○ハイライト
○ボックススコア
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○ええ…(困惑)千葉Jはこんなにいいディフェンスできるのかよ…
千葉は今シーズン最高の出来だった。
ディフェンスの強度とスカウティングがこれまでの試合とは雲泥の差だった。
_人人人人人人人人人_
> 何があった!? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
現Bリーグ最強格のチーム相手だから気合が入っていたのか、大野HCが対戦相手だから特別な気持ちがあったのかわからんが、ゲームへの意気込みが完全にCSモードだった。
○三遠対策がハマる
千葉の三遠対策である、ディフェンスの次の優先順位付けがバチコリ有効だった。
スリーを打たせてはいけない:クラークさん=佐々木>細川=金丸=大浦>>>その他
インサイドでやらせてはいけない:メイテンさん=クラークさん=ラベナ=タジンスキーさん>>>その他
特にラベナには露骨にノンシューター扱いしてスリーを打たせており、ラベナのシュートタッチが悪かったことあって、死ぬほど効果的だった。
あと、ポストプレイされそうになるとダブルチームに行って、苦し紛れのパスをスティールする戦術もバチポコに決まった。
○三遠のオフェンスリバウンド強すぎワロタ
家に帰るまでが遠足
ディフェンスリバウンドを取るまでがディフェンス
それを思い知らされるゲームだった。
三遠のオフェンスリバウンド取得率が51%とバケモンすぎて、ディフェンスがいいとかシュートが入るとか入らないとか関係ないくらいゴール下を制圧していた。
その中で、メイテンさんの8オフェンスリバウンド(トータル14リバウンド)が光り輝いていた。
メイテンさんは、クーリーさんにしか使うことが許されていない「味方がシュートを外したことを無かったことにする券」の購入場所を教えてもらった可能性あるな。
○大浦があまりにも有能すぎた
三遠は、佐々木が完封されて「キッツ」ってなるはずだったんだがが、大浦が有能すぎてあんまりダメージなかった。
16得点(FG6/10、3FG4/7)、3アシストとチームをけん引した。
アウトサイドシュートもインサイドへのドライブも強力すぎて的を絞らせなかった。
○ちょっと目を離すとさく裂する三遠砲
後半に千葉のディフェンスが緩んだところで、三遠のスリーがバチポコに決まった。
山内、クラーク、大浦のスリーもいい所で決まったが、中でもカナマールの淡々と打ってくるスリーが千葉ジェッツに突き刺さった(2本のスリーと1本のスリーポイントファウル)。
三遠に勝利するためには、最後までシューターを追いかけなければならない(教訓)。
○やっぱり富樫のプレイタイム管理必要だわ
この試合の富樫のプレイタイムは0.93ケイ(37分)だったんだが、30分以下にコントロールした方がいいと思う。
4Qはさすがにスタミナに余裕がなくなって、前半は良かったディフェンスがソフトになってしまっていた。オフェンス面でも足が残っていなかったように見えた。
富樫がガチディフェンスすれば千葉が固くなることはこの試合でわかった。あとはHCの仕事だ。
○まとめ
クラークさんの髪型は、メタグロスからインスピレーションを得てない?