【23-24第20節】千葉ジェッツVSアルバルク東京【ワイ氏の反応】

Bリーグ

〇ハイライト

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2024/01/31 千葉J VS A東京 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○千葉ブースター「この試合がBリーグFINALってことにしない?」

なにこのゲーム・・・千葉ジェッツの今シーズンの試合で一番面白えんだけど・・・!!

平日なのにカロリー激重で草ァ!

○千葉ジェッツは今まで手を抜いてた…ってコト!?

ディフェンスの強度だけじゃなく、戦術が全然違くてワロタァ!

お前らこれまでハードショウ(ビッグマンがボールマンにワーワーするやつ)やブリッツ(ダボーチーム)なんてやってこなかったやろ・・・。

「ペイントだけ守ってればええやろハナホジー」の今までのディフェンスは一体・・・。

今までとは比べ物にならないスピードでの高速ローテーションだったのでミスもめちゃくちゃあったけど、それでも今シーズンで見たことないくらいの素晴らしいディフェンスだった。

○うーん、これはオーストラリアMVP!

クックスさんが気合入りまくっててエグかった。

ディフェンスもすごかったが、オフェンスのキレが尋常じゃなかった。クックスさんのBリーグベストゲームだと思う。
前半は完全にクックスが千葉をけん引した。

『クックスの手記より』でイジれる雰囲気じゃなかった。

○エースキラー小酒部

小酒部は、完璧に近い内容で富樫を封じ込めた。

富樫を止めるパターンで現実的なのが、「そもそもボールを持たせない」なのだが、小酒部はボールを持たれてからの1ON1で富樫を止め切ったのがバグレベルに素晴らしかった。

プルアップスリーだけじゃなく、ファウルを誘うムーブにも釣られずに守り切った。

・・・しかし、あそこまで抑えられてシュートタッチも良くなかった富樫を0.9ケイ(36分)も出し続けるパトリックHCは、富樫への信頼が相当厚いな。

○ミスターがあまりにもミスター

3本のスリーを決めて、前半のリードを作った。

それだけじゃなく、全ての動きがウマウマで、随所にゲームに好影響を与えるプレイを見せた。ベストプレイはテーブスのトラベリングを誘ったディフェンス。

○A東京リバウンド強すぎない?

オフェンスリバウンド%

千葉21%、
A東京46%

なんだけど・・・。打ったシュートの半分を回収してしまうA東京。

○ハードショウに対応してきたA東京

A東京の修正力が”ガチ”すぎた。

後半に入ってから、千葉のショウディフェンスに対して、スクリーンをかけると見せかけてゴール下にダイブするプレイ(スリップ)で、千葉のディフェンスを切り裂いた。

6点差くらいから連続でこのスリップを決めて、一気に追いついた。

千葉は同点に追いつかれてからタイムアウトを取ったので、ディフェンスのやり方を修正をしてくるかと思ったが、あんま変わってなくて草だった。

○簡単にスイッチするようになって綻んだA東京ディフェンス

A東京は4Q終盤が惜しかった。

富樫のピックアンドロールに対して、簡単にスイッチする戦術に変えてしまったのが敗因となった。

ここまで、理想的な形で抑えていた富樫とムーニーさんという2枚看板に隙を見せて、ムクムクさせてしまう結果になってしまった。4Qだけで、富樫8点、ムーニー11点。

やっぱり小酒部のディフェンスは相当効いてたんだなと思った。

○これよこれぇ!両チームの素晴らしいゲームクロージング

A東京と千葉ジェッツの完璧なファウルゲームに、Bリーグの各チームはゲームクロージングしっかりしろおじさんもニッコリ。

素晴らしい!全くモヤモヤのない最善を尽くしたゲームだった。

特に、残り時間を計算して確実にゲームクロック削りに行った富樫、3点ビハインドの場面で迷わず2点を取りに行ったテーブス、自身のFT確率が低いことを自覚して早くボールを手放したクックスの3名が良かった。

○まとめ

ハーフタイムに出てきたイケメンを見て、初めは「モテそうな男は全員、土に還ってくんねえかな・・・」と思ったけど、普通にバスケが上手くて「ああ、こいつもスリーメンで死ぬほど走らされたんやろな・・・」って思ったら許せるようになった。

_人人人人人人人_
> ありがとう <
> スリーメン <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ただし5往復ダッシュ、テメーはダメだ。

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