【23-24第26節】名古屋ダイヤモンドドルフィンズVS島根スサノオマジック【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2024/03/20 名古屋D VS 島根 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○上田○也「ブハハハハ!!3人で83点取るな83点を!!」

この試合は、島根のビッグ3がつよつよ過ぎた・・・!

止められん!

○ペリンがビュフォードすぎる

36分出場 27得点(FG9/15)、11リバウンド、12アシスト、3スティール、4ブロック

貢献度(EFF)54

ファーーーーwwwwww

バケモンですはい。

特にパスが素晴らしかった。ニックケイのカッティングを見逃さずにピンポイントのパスを出して、イージーバスケットを生み出した。

あとディフェンス・・・!
島根のエースはオフェンスだけじゃねえ・・・!(ビリビリ)
鋭いブロックで島根のゴールを守り続けた。

○ブースター「マーティン欠場か、ニックケイ40分出場やろな…」

選手「ニックケイ40分出場やろな・・・」

ヘナレHC「ニックケイ40分出場やろな…」

ニックケイ「ニックケイ40分出場やろな…」

_人人人人人人人_
> 39分出場 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

惜しかった!!(?)

真面目な話、ニックケイ素晴らしかった。
ボールを持つビュフォードに目線が集中する名古屋Dの裏を突くカッティングで得点を量産した。
また、ドライブコースを作るスクリーンアシスト(クリアアウト)やゾーンを崩す中継役など、バスケIQの高さを存分に発揮した活躍だった。

○強気な誓哉偉い

誓哉31得点と大爆発。

誓哉の何が偉いかって、
誓哉がスリー打って外すじゃん。
味方がめちゃくちゃ体張って何とかしてオフェンスリバウンド取るじゃん。
誓哉にまた渡すじゃん。
誓哉あっさりまたスリー打っちゃうじゃん。←!?
外すじゃん。
次のオフェンス来るじゃん。
誓哉すぐスリー打つじゃん。←!?

この、外した後のスリーをあっさり打てるところが偉すぎるのよ。もちろんオープンのシチュエーションね。

このシュートはは、Bリーグの日本人選手の99%が打てない。自分が打つよりも他の人に回した方が勝率が高いと思っているからだ。

でも誓哉は打つ。そのシュートが最も勝率が高いと思っているから。

○名古屋Dは3人のセンターの噛み合わせに伸びしろを感じる

名古屋Dはフランクスさんが離脱して、ジョシュア、エサトン、スアレスの「外国籍3人がセンター」という珍しい構成になっているのだが、噛み合っていない印象がある。
名古屋Dはフランクスさんあっての編成の可能性ある。

まず、チームコンセプトと噛み合ってない。名古屋はもっと走りたいはずなのに機動力が「ままままま」となってる。
ビッグマン達も頑張ってるとは思うが。

次に戦略の幅が狭くなってる。今回の島根のようにスピードのある外国籍が主力のチーム対して、切れる外国籍のカードがビッグセンターだけなので、対応力が乏しい。時には外国籍にこだわらずにON1で戦う柔軟性はさすがデニスHCと思った。
あと、ジョシュアがいる時間はゾーンディフェンスが必要という制約もある。

最後にもっとリバウンドが取れてもいい。ビッグセンター構成なら、パワーとリバウンドで勝ちたい。そもそも、名古屋Dがサイズが大きい外国籍を集めているのは琉球のオフェンスリバウンドに対抗するためだと勝手に思ってるので、頑張ってほしい。

○名古屋Dの2-3ゾーンを看破してくる島根

1Qは効いてた2-3ゾーンディフェンスが試合が進むにつれて攻略されていったのが「キッツ!」だった。

名古屋のゾーンは
・2-3
・3-2
・それらのマッチアップゾーン
・それらからPGの指示で派生するマンツーマン

の4つを複雑に使い分けてる(多分)んやが、この内の2-3ゾーンが相当ボコられてた。ビューフォード・ニックケイによるハイポストからの展開を抑えられなかった

それにもかかわらず、2-3ゾーンばっかり使ってた(ように見えた)のがよくわからなかった。
3-2は、コーナースリー打たれることを嫌った・・・?トップからのビュフォードのアタックを止めづらかった・・・?

その辺はよくわからんが、とにかく2-3を島根に上手く攻略されたのがきつかった。

○斉藤が上手すぎて頭おかしくなる

フローターが美しすぎて額縁に飾りたくなる。

転倒した安藤を飛び越えてピンポイントのアシストパスを出すのリアル牛若丸かよ。

あとタッチダウンパスがバグレベルに上手い。
ハイライトに残ってないと思うんだけど、4Q残り6分40秒くらいの速攻の場面で、中東に出したロングバウンドパスがありえんほど上手かった。ボールにバックスピンをかけて、中東の足元で止まるようにした超絶技巧のパスだった。あの遊びでやるやつ(伝われ)を斉藤はむちゃくちゃ難しいシチュエーションでやってくる!

2024年3月20日 名古屋D vs 島根 - バスケットLIVE
B1第26節 GAME1│B.LEAGUE 2023-24

え?斉藤のスタッツですか?24得点、9アシスト、2スティールです大活躍ですはい。

○佐藤が絶好調

佐藤よかった。

19得点(FG5/9、3FG3/5)

ディフェンスも頑張ってた(ビュフォードを止められたとは言っていない)。

○島根はフリースローが偉かった

島根は、17本のフリースローを全て決めた。

これは、追いすがる名古屋Dにチクチクと精神的ダメージを与えた。

特に、晴山がスリーのファウルを3本決めきったのが良かった。

○まとめ

ヘナレHCのインタビューより衝撃の事実が発覚する!!

ヘナレ「ビュフォード選手を酷使してると思ってる

_人人人人人人人_
> 自覚あったぁ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ケイ「僕は・・・?

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