○ボックススコア
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○タイムアウト後に琉球の流れをバチ止めしてくる島根◎
島根はすげえチームだ・・・。
３Qに琉球の流れが来て大きめのランを食らった場面あったじゃん。
あれ、並のチームなら「ﾔｯﾊﾞ!!」って混乱するし、見てるワイ氏は、もう琉球の勝ちパターンだと思ったんよ。
でも島根は”違った”。タイムアウト一つで流れを切って、逆に島根の流れを作った。
どんな指示や修正事項があったかはわからんが、これが「強いチームってわけ」と思い知らされた。
○終盤の大事な場面でむくむくしてくる大エース
ビュフォードさんすごかった。
中盤までシュートタッチが悪くて「まままままま、復帰戦のビュフォードさんはこんなもんだから・・・」と言いたくなったが、残り3分くらいから難しいターンアラウンドフェイドアウェイシュートを2本とミドルキャッチ＆ジャンパー2本決めて「えぇ～！？」ってなったわ。
終盤のビュフォードさんは、ディフェンスとリバウンドも素晴らしかった。さすビュ。
○スーパー小野寺爆誕
小野寺すごくよかったね。ディフェンスはいつも通り良かったし、オフェンスでも輝いていた。
30分出場、10得点、2アシスト
スリー2本（2/4）も良かったけど、あのコーナーからのドライブは最高だった。
あれで、島根が「ｷｯﾂ！！」ってさせて、タイムアウトを取らせた。
○琉球必殺のインバートピック＆ポップからのココナッツ
岸本のクラッチスリーが勝負を決めたね。
このプレイは、ボールマンがボールハンドラーで小さい選手がスクリーナーになる普通と逆の掛け合いで始まる「インバート」っていうプレイなんだが、これが死ぬほど止めづらいんよ。
ダーラムの突進力を考えれば、どうしてもダーラムに人数をかけざるを得なくて、スクリーナーの岸本への対応が遅れる。
岸本にパスが行ったところで慌てて止めに行くんだが、そこにクーリーの絶妙なスクリーンがセットしてあってノーマークで岸本がスリーを打てた。
チームでデザインしてきた見事なプレイ。
そして、決めた岸本はさすがや。
○まとめ
なんか今日のバスケットLIVEのどこかの中継で、やたらと英語の発音がいい実況者いなかった？
