【警告】ネガティブ注意。いつもの「うおおおおおおおおおおお!!!琉球サイッキョ!!」のノリではない。
○ボックススコア
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○名古屋Dはこの試合を勝てなかったのしんどすぎだろ
もう、まさしく「琉球VS名古屋」という典型的な試合。
名古屋Dは琉球に14TOさせ、ファストブレイクから24得点を荒稼ぎ。
琉球は、16リバウンドから26得点と荒稼ぎ。トータルリバウンドも42対27と圧倒。
ビックリするほど両チームの特色が現れた試合だった。
しかし、今日は名古屋Dが勝たなければいけなかった。
スリーFG12/26のタッチがいい日に勝てないのはキツイ。
悔しい。
ワイ氏は「名古屋Dは琉球に勝てない」と予想しているからこそ名古屋Dに勝ってほしかった。
予想を覆す結末が見たかった。
○名古屋D痛恨の2つのミス
勝負を分けたのは4Qだよ。本当に4Q。
このブログでは、ネガティブなことを言わないことを心掛けているが、今日は名古屋Dが自滅した4Qの2つのミスを指摘させてくれ。
・・・悔しいんだ。
①坂本がフリーのレイアップを落とす。
4Qの均衡した場面。
坂本の完璧なカット!そして斉藤?の美しいパス!
・・・がっダメ・・・!無情にもリングに弾かれるボール・・・!
そのレイアップを外すか・・・
このミスから名古屋Dのリズムが鈍化したように見えた。
坂本は今日は眠れんだろうが、すべてを窓から投げ捨てて温かい風呂に入って無理にでも寝てくれ。
誰も坂本を責められん。今の名古屋があるのは坂本の躍進があったからこそだ。
②クラッチタイムでフリースローのオフェンスリバウンドを取られる
あの今村のスリーは、ダーラムのオフェンスリバウンドから生まれたんだけど、イレギュラーバウンドでもないフリースローからオフェンスリバウンド取られちゃダメでしょ・・・。
もうマジで言いたくないんだけど、アランだったらボックスアウトの時にパワー負けしなかった。
どうして、名古屋Dはアランではなく実践から遠ざかってるンドゥールに賭けたのだ・・・。
明日はワイ氏の手のひらをクルーさせてくれ・・・。
○今村「おっ、CSやんけ(むくむく)」
CSのスーパーイマムーはやっぱりすごい。3年連続すごい。
24得点(スリー7/12)は頼れるエースすぎる。
4Qはスリーばかり目立つが、名古屋D目線で言えばドライブがクッソ脅威だった。ドライブがあってのスリーだった。
名古屋は今村対策を練る必要がある。
○まとめ
クーリーの「コンバンワ」はめっちゃいい声。