○ボックススコア
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○柏木がスターターに!
目には目を、オジにはオジ…ってコト!?
大野HCはホンマに勝負師やで・・・(ゴクリ)
○このHCチャレンジは”アリ”
三遠が試合開始直後にチャレンジを使った。
基本的に、早い時間帯かつアウトオブバウンズのチャレンジは悪手だと考えている。しかも今回は、相手のショットクロックが残り5秒とチャレンジを取るまでもない。
でも、アリだと思う。
CSの試合開始直後は、それほどまでに大切なのだ。
三遠はこのチャレンジで「俺たちは絶対に譲らない」という姿勢を見せた。
その「熱」「精神性」が8-0のランを作ったのかもしれない。
○トレイやばすぎない?
0-8のランを食らって「キッツ!」となってもトレイ無双で食い下がったのエグかった。1Qで9得点はエースの仕事した。
最後の追い上げもすごかった・・・!中盤はもっとスリーを打って欲しかった。
23得点(FG9/14)、7リバウンド、3アシスト
○特指の根本が普通にいい選手で草
ディフェンスはいいなと思ってたけど、オフェンスでも活躍しててビビる。
17分出場 5得点(FG2/6)、3リバウンド
こりゃ、CSでプレイタイムもらえますわ。
っていうか、三遠のタイムシェアしっかりしてる。これはゲーム3まで行っても体力が持つやつだ。(外国籍の体力は知らん)
○ヌワバとメイテンのワンツーパンチ強すぎワロローン
ヌワバとメイテンのコンディションが心配だったが、杞憂だった。
動きがキビキビしててワロタ。
速攻で「ギャン」と躍動してくる。
○辻へのディフェンスやべえ!
三遠の「辻には絶対やらせない」というメッセージ性あふれるディフェンスすき。
辻を5得点(FG1/7)に抑えた。
あんなディフェンスされたら泣いちゃう・・・。
ちな、フリッピンは4得点(FG1/6)に抑えた。
この試合は、”爆弾処理”に成功したことが勝利の要因かもしれない。
○藤井オンファイア!
藤井のスリーがバグレベルにデカかった。
前半の上手くいかない時間帯に4本ものスリーをゴリゴリと決めて、群馬を救っていた。
最終的に19得点(FG6/12)、4アシスト
○ミリング、そのテクニカルいらん…
テクニカル
⇒1点決められる
⇒テクニカルが無かったら発生しなかったスローインで、5秒ヴァイオレーション
⇒スリー決められる
の流れで鬱。
結果論だけど、1点差を争う試合だっただけに、もったいなかった。
○メイテンのディープシールが強すぎるッピ!!
三遠の速攻の局面で、火力を底上げしていたのがメイテンのディープシールだ。
メイテンのシールで佐々木がレイアップを決めたり、メイテン自身がパスを受けてレイアップを決めた。
メイテンはもっと評価されていい。
○FTで飯を食いつないでくる群馬
3Q後半あたりは、群馬はFGを決められなくて「キッツ!」となっていたが、フリースローで食らいついていった。
上手くいかないときのしぶとさ◎
○バックドアを通さない三遠
群馬はターンオーバーが14本と多かったのだが、後半にバックドアをスティールされまくったのが痛かった。
カッティングは三遠に読まれていたので、ゲーム2では「パスを出さずにシュートを打ち切る⇒コーナーカッターがプットバック」を狙うプランに切り替えた方がいいかもしれない。
○3点攻勢で点差を離す三遠
三遠のスリーが勝負所で降り注いだ。群馬は十分にコンテストに行けてなかった。
佐々木、津屋が特によく決めた。
スリーじゃないけどヌワバもクソデカAND1を決めた。
○群馬の追い上げやべええええ!!
「風呂入ってくるか」と思ったら、トレイとティーマンが立て続けにスリーを決めて1点差まで追いついて草。
ヌワバもファウルアウトに追い込んで「行けるで!」と前かがみになった。
が・・・!
ダジンスキーのフリースローが偉すぎた。
ファウルゲームで、4本連続で決めきって見せた。
勝負強さ◎
○まとめ
いまだにダジンスキーとターズスキーがごっちゃになるのは内緒だ。