○フルゲーム
○ボックススコア
○うわあああああ!!惜しい…
最大12点差をリードする展開で、あとちょっとで勝てたのに惜しかった。
最後のスリーを決められた場面はしゃーないと思う。瀬川がヘルプに行って11番を潰せる可能性があったし、それを耐えてパスを出した11番とスリーを決めきった1番を褒めたい。
○11番のBoyuanがヤバ過ぎて草
Boyuanはバケモン級のスコアラーだった。
204cmで細身に見えるがフィジカルがゴリッゴリでステップも力強い。ドライブも鋭い。スリーも3/9で決めており、むちゃくちゃ止めづらい選手だった。
最後のクラッチタイムで、トリプルチームに行くのもしゃーない選手だった。
○日本のリバウンド偉すぎ
デカい中国に対してリバウンドで圧勝してて素晴らしい。
オフェンスリバウンド%
中国:9%
日本:30%
中国にオフェンスリバウンドを3本しか許さないという二度見するような数字だった。
○瀬川がバケモン
日本がBoyuanを止められないように、中国もPG瀬川を止められなかった。
瀬川×怜音のピックアンドロールからリジェクト(スクリーンの反対側を抜くやつ。ディフェンス側が一番やられちゃダメなやつ)してのドライブが特に刺さった。実力差が無いとあそこまでリジェクト決まらん。
ファウルを貰いまくってFTを10本打ったのも最高(9本決めて偉い)。
○ボールハンドラーがもう一枚欲しかった
瀬川に任せっきりになった時間帯が減れば、このチームはもっと強くなる。
もう一人ボールハンドラーを投入したかった。
スターターが長時間プレイしていたが、瀬川以外はチャンスメイクできなかったので単調になっていたし、瀬川を休ませたかった。
○この動きは…ホーキンソン!!
怜音がホーキンソン並に頼りになって草。
16得点(FG4/6)、5リバウンド、5アシストと数字も立派だが、大事なところで顔をだして数字以上に貢献してた印象がある。
あと、「瀬川KO☆KU☆SHIされてんな・・・」と思ったら、瀬川よりも怜音と内藤の方が5分多い35分出場してて泣いちゃった。ありがとう怜音、内藤・・・。
○まとめ
ままままま、グループリーグ2位通過でも決勝トーナメントに出さえすれば楽勝でしょ!
パリ五輪で銀メダルのフランスに精神的勝利を収めた絶対王者日本に勝てるチームなんてアジアには・・・
あっ、オーストラリア先輩チーーーーッス!!!
次戦のグループD3位のチームに勝ったら、QFはオーストラリア先輩らしい。
ベスト4に入れないとU18W杯には進出できない\(^o^)/