○B1第21節ゲーム1 秋田ノーザンハピネッツ対京都ハンナリーズ ハイライト
○試合結果 スタッツ
ここ見て
リンク先:Bリーグ公式
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4448
○スターターを変更してきた京都
不動のラインナップを変更してきた浜口HC。
寺嶋IN、永吉OUTで、
寺嶋、中村、KJ松井、マブンガ、サイモン先輩
のスターターでゲームに臨んだ。このラインナップのメリットを次のように考えた。
①バックコートからボールマンにプレッシャーをかけてくる秋田に対して、ボール運びを安定させるためにガードを2枚起用した。
これは良かった。
マブンガさんも入れて三人で安定のボール運び。
なお、秋田はフロントコートに入ってからも仕掛けてくる模様。
②トランジションオフェンスを展開させるためにサイズよりも運動量重視のスモールラインナップにした。
寺嶋を中心としたファストブレイクが多く出ていた。
ただ、永吉が入ったときのビッグラインナップでもファストブレイクが出ていたので、スモールラインナップがハマったかどうかは不明。
③永吉投入のタイミングでマブンガとサイモン先輩を休ませることが出来る。
永吉IN「交代やで」
マブサイ「どっちと交代や」
永吉「中村や」
マブサイ「・・・」
京都ハンナリーズにタイムシェアの概念などなかった・・・!
○多田君、ホームで初得点
特指の多田君が、10分の出場でホーム初得点のスリーを含む7得点を記録。プレイタイムが伸びればもっとやれそうだ。スティール2も立派。
○サイモン先輩のファウルトラブルを巡る攻防ww
・中山のドライブがサイモン先輩の3つのファウルを誘う
3Q残り6分で中山のドライブにサイモン先輩がファウルしてしまう。
3つ目のファウルだ。このゲームを左右する重要なプレイだ。
NOTE
中山のドライブは、フィジカルにディフェンダーに接触しながらバスケットにアタックするのでファウルを誘いやすい。
なお、このビッグプレイの後のフリースローは2本とも外す模様。
・なぜか3Q残り4分で、ファウル3つのサイモン先輩を出してきて草
3Q残り6分ぼく「サイモン先輩ファウルトラブルか~。今日の審判の笛は軽いから仕方ないな。これは4Qまで出せないな・・・」
3Q残り4分 サイモンIN!!
ぼく「ファッ!?別に逆転されたわけでもないのに・・・。いい休憩のタイミングやんけ・・・。」
3Q残り2分 サイモンファウル!!4つ目!
ぼく「・・・」
NOTE
4Q8分くらいでファウル4つのサイモン先輩が再びコートに戻ってきたが、秋田は上手くインサイドを攻められなかった模様。
○マブンガ対中山のマッチアップww
ゲーム終盤のマブンガに中山をぶつけてきた秋田。
インサイドにボールを入れられて、あっさり点を入れられたときは「無茶だ・・・」と思ったが、平面ではスティールしそうになってて草。中山恐るべし。
○クラッチタイムでキーとなるリバウンドを3つもぎ取る寺嶋とかいうPGwww
寺嶋のリバウンドがすごすぎて草。
クラッチタイムの残り2分から重要なリバウンドを3つも (OR1、DR2) もぎ取った。
本当にこのプレイヤーはボールへの嗅覚が素晴らしい。そして体を張ることを厭わず、迷い無くビッグマンたちがひしめくゴール下へ飛び込んでいく。
その勇敢な姿にはハンナリー女子もニッコリ。
○KJのクラッチスリーww
あれを決めるKJすげえわ・・・。
だって、プレイヤーを含めてゲームを見てた全員が、
「KJ絶対スリー打つやん・・・」
って思ってたところを決めるんだから。
NOTE
秋田の最後の細谷のスリーも入りそうで草生えた。最後までわからんな。