○ゲームハイライト
○試合結果
B1(2019-20)第12節ゲーム2
スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4337/
大阪エヴェッサ 105-106 千葉ジェッツ
1Q 21ー24
2Q 20ー10
3Q 13ー23
4Q 26ー23
OT1 13ー13
OT2 12ー13
【活躍した人のスタッツ】
○大阪
・伊藤
18PTS、6REB、9AST、3STL
・橋本
18PTS
・アイラ
21PTS、11REB、5AST
・オマラ
17PTS、12REB
ハレルソン
18PTS、14REB
○千葉
・ダンカン
15PTS、12REB
・富樫
35PTS、7AST
・パーカー
20PTS、16REB、3ATL
・原
16PTS
○ぼくのはんのう
・富樫のシュートアテンプトwww
富樫のシュートアテンプトが32本もあって草
すげえよ、日本人でこれだけのシュートを打てるプレイヤーは、富樫と金丸だけだろw
今日の富樫は、良くも悪くも富樫自身が憧れるアイバーソンだった。
・千葉の4Qの致命的なミスと大阪のOT1の致命的なミス
あんまりプレイヤーのミスを指摘したくは無いんだけど、バスケは試合時間が少なくなってくると詰め将棋みたいに「正解」の行動が存在するゲームだから、後学のために書くよ。
【千葉の4Qのミス】
4Qの残り1分30秒:千葉が5点リードかつ千葉のポゼッションでTO←仕方ない。ワンマン速攻くらっても仕方ない。まだ3点のリードがある。
4Qの残り1分30秒: ワンマン速攻を防ぐためにファウルする←絶対ダメ。バスカン、アンスポになったら最悪。このゲームではアンスポになった。
【正解の行動】スティールされても放っておくこと。
優しい筆者のフォロー
アンスポしたメイヨはルーキーだからNCAAと違うルールに慣れてなかったかもね。三人目の外国籍ということで出場機会にの減少に焦りを感じていて、ミスを取り戻そうとしたのだと思う。
【大阪のOT1のミス】
OT1残り20秒:伊藤が、決めればリードを4点差に広げるフリースローを外す←仕方ない。超一流プレイヤーでも外すこともある。次決めればいい。
OT1残り6秒:大阪3点リードの場面で、富樫の1ON1に対してマークマンのオマラさんがドライブを警戒するディフェンス←おかしい。もう千葉の勝ち筋はスリーを決めるしか無いやんけ (#゚Д゚)ゴルァ!!ドライブなんて好きなだけさせればいいのに。もっと詰めるべきだった。ファウルでも良かった。
チームメイトも「ノースリー!!」って叫ばないのかな。
【正解の行動】スリーだけを警戒するディフェンス。インサイドは無人でも良い。
優しい筆者のフォロー
無い
・ついにスターターになったマイケルパーカーさん
やっぱり、”パーカー”なんだよな・・・
プレイタイムが長いにもかかわらず最後までチームのためにハードワークする千葉の大地ことマイケルパーカーさん。
スタッツも素晴らしい(スタッツとかいう低俗な物差しでは彼の偉大さは計れないが一応ね)
20PTS(FG9/10)、16REB、3ATL
試合終盤になるほどキーとなるリバウンドを奪っていた。
・入場者6472人は大阪頑張った
大阪のスタッフグッジョブ!!
もしかしたら、招待客が多かったのかもしれないけど、それでいい。Bリーグは認知度が依然低く、まだ知ってもらう段階だ。貴重な時間を割いて会場に足を運んでもらえただけでもありがたい。
今日のゲームは負けはしたが、そのクラッチタイムの攻防は、バスケの面白さを伝えるのに十分な内容だったと思う。
また見に来てくれればいいな。
・気が早いけど言っとくわ、来年は東京、大阪、宇都宮の三強
来シーズンは、大阪マジで強いわ。今シーズンも十分強いけどね。
大阪というチームは、ゲーム全体のバランスを考えるよりもコートに立っている5人がどれだけ強力なラインナップかということを念頭に置いたチーム作りをするから、十中八九アメリカ人のボールハンドラーを連れて来ると予想する。
大阪の質の高いウィングとかみ合えば絶対強いわ。