○試合結果
B1(2019-20)第9節ゲーム1
新潟 63-80 宇都宮
1Q 16ー23
2Q 13ー11
3Q 16ー20
4Q 18ー26
【活躍した人のスタッツ】
○新潟
・ハミルトン
16PTS、14REB
○宇都宮
・渡辺
15PTS、4AST
・ロシター
19PTS、15REB、8AST、2STL
○管理人の雑感
・遠藤の捻挫が軽傷みたいででよかった
1Q終わりに遠藤がでてきたね。軽傷みたいでよかった。
今日は11分の出場。無理をせずにこれくらいのプレイタイムでコンディションを上げていって欲しい
・実況「宇都宮ブー・・・ファン、ファンです・・・(しばしの沈黙)」
日本バスケ界の闇が深くて草
別にファンでもブースターでもいいじゃねえか。こまけえことはいいんだよ!
解説も何かしゃべって話題を逸らせよww
ちなみにこの場面は2Qの始めね。興味ある人は見てみて。
・宇都宮の信頼関係がすごすぎて草
宇都宮の強さのベースってチームケミストリーかと思っていたけど、少し違ったようだ。
チームケミストリーの熟成以前に、チームとしての信頼関係が築けていることが宇都宮の強さを支えているように感じる。具体的には
①外国籍選手が日本人選手を信頼している。
1Qにロシターがボールを持ち込んでのファストブレイクの際に、相手のガードとのほぼ1対1の場面で、ロシターはワイドオープンの日本人選手にパスを出してスリーを打たせた(シュートは決まった)。
この場面は、ロシターが自分で突っ込んで行けば2点をスコアできた場面で、他のBリーグのチームなら絶対と言っていいほど外国籍選手が突っ込む場面だった(ちなみにNBAならパスする場面)。クラッチタイムならロシターも自分で行っただろうがロシターが日本人選手のことを信頼してることが垣間見えるシーンだった。
②安斎HCが選手を信頼している
ギブスがいなくて遠藤のコンディションが気になる今日のロスターなら、比江島かロシターのどちらかはコートに出しておきたいと考えるが、あっさり二人同時に休ませて草。特定のタレントだけでなく、コートに送る選手全てを信頼しているように感じた。
まあ、これに関しては選手への信頼の証と言うよりも、点差もあったし、渡辺がいればなんとかなるだろと考えてただけかもしれないけどね。
・ロシターがもう少しでトリプルダブル
19PTS、15REB、8AST、2STL
29分の出場でこれは草。
さすがロシター