○試合結果
B1(2019-20)第2節ゲーム1
スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4171/
A東京 85-67 SR渋谷
1Q 16ー14
2Q 20ー16
3Q 22ー21
4Q 27ー16
【活躍した人のスタッツ】
○A東京
・カーク
27PTS、11REB、6BLK
○渋谷
・サイズ
23PTS、6REB、2STL
・ケリー
15PTS、4REB、2BLK
○ぼくのはんのう
・渋谷のプレッシャーディフェンスが誘発したA東京のTOの数www
チームTO20は多すぎるお前らルカ先生のエンドレススリーメンやりてえのか!
TO20ー7でよく東京が大差で勝ったな ( ´Д`) まあ、リバウンドが大差だしそうなるか(44ー23)
渋谷は終始ピック&ロールに大してハードショウで対応してたけど、全ての時間帯でやるよりも緩急つけて使った方が効果的だと感じた。
東京は後半になるにつれてプレッシャーに慣れてきてて、ダブルチームのデメリットの方が目立ってた。
明日も同じプランで行くのかな?外国籍が変わるから、戦略も変えてきそうだけど。
NOTE
宇都宮とかは勝負どころで使うのが上手い。
伊佐HCは極端な策を使ってくるから嫌いじゃないけどね。去年の千葉戦で、富樫のピック&ロールに対して一試合を通してアンダーで守った試合は、斬新すぎて草&草だった。富樫に30点くらい取られて負けてたけど。
・サイズの機動力が異常すぎて草
サイズの動きが速過ぎて草。ガード並みの速さじゃねーかwwwそりゃプレッシャーディフェンスを戦略の軸にするわwww
【2Qだったかな?】サイズが田中にハードショウを仕掛けて、センターサークル付近まで追い込んだ場面、田中はショートコーナーにパスを捌いて、そこからゴール下のジョーンズまでボールが渡ったんだけど、ジョーンズのシュートに対してサイズがブロックに飛んでいたのは草。
結果、シュートを防いでた。
・アレックス・カークとかいうゴール下の番人www
動き回ってプレッシャーをかけてボールを奪うサイズとは反対に、ペイントエリアで相手を待ち構えるカーク。
今日の試合ブロック6は草。まさにゴール下の番人。
しかもファウルは1つだけ。サイズもケリーもフィジカルで押すタイプではないのでファウルを抑えられたのだろうが、それでも無駄の無いスマートなディフェンスだった。
弱点と言うほどの弱点ではないが、一つ気になったのはピック&ロールに対してのポジショニングが、寸分違わず毎回同じことだ。
今日のA東京にはスペインピックが刺さったと思う。渋谷は一度もやらなかったが。
・3Qに渋谷の追いつかれるも、即座に突き放す安藤と須田のスリー
3Qに渋谷が流れを掴んで一気に同点まで追いついた場面、安藤と須田がタフショットのスリーをねじ込んで突き放した。
あれがなかったら、最後まで接戦だったと思う。
タレントで勝る東京の良いところが出た場面。
渋谷は明日の試合、個の力をチームバスケで完封できるか。