【天皇杯24-25】千葉ジェッツVSアルバルク東京【ワイ氏の反応】

天皇杯

○ボックススコア

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BOXSCORE | 第100回天皇杯・第91回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会

〇来たか…!ガタッ

うおおおおおお!!ホグが帰ってきた!!

富樫の深刻そうな「今のメンバーで戦わなくてはいけない」とは一体なんだったのか・・・

千葉ジェッツの”情報戦”に震えて眠れ。

〇A東京はPG無しスターター…だと…?

テーブスはロスターに入ってるけど出れないのか・・・。

もう千葉も東京もめちゃくちゃだよ・・・。

〇ホグの復帰は、千葉の方が戸惑ってて草

下の記事で書いてた、「千葉の戸惑VS東京の戸惑いは互角」という話だが、実際は千葉の方が戸惑っていた感あった。

【天皇杯2024-25】1/8(水)に開催されるクォーターファイナルの展望をワーワー言っていく【ワイ氏の予想】|BNT@Basketball News Times
○はじめに A東京さんと千葉Jさんはチーム状況が「ままままま」なので、とりあえずコーギーさんのお尻を置いておきますね(?) ○クォーターファイナル組み合わせ 組み合わせは、次のようになっている。 引用元:天皇杯公式 日程・結果(天皇杯QF) | 第100回天皇杯・第91回皇后杯 全日本バスケットボール選...

ままままま、復帰1試合目だから・・・これからに期待。

〇千葉のスイッチディフェンス機能してる

開幕でランを決めた千葉は、オフェンスもよかったがディフェンス良かった。スイッチしてもハラがミスマッチを耐えてたのがデカい。

このスイッチディフェンスは4Qでも機能しており、追い上げの要因になった。

〇グダイティスが開幕の「キッツ!」を支え散らかす

グダイティスが偉すぎた。チョッパヤのタイミングでタイムアウトを取っても止められなかった流れをグダイティスの投入で止めた。

グダイティスのリングアタックでファウルをもらってFTで繋いで、フィニッシャーとしてもリバウンダーとしても大いに機能した。

〇千葉の交代ローテーションがいつもと違いすぎるッピ!!

1Q5分で西村が出てくるし、富樫は2Q頭からオウと一緒に出てくるし、ホグ復帰の影響とは関係なさそうなところでローテーションが変わってた。

結果としては、伸びしろがあった。オウよりも荒尾を信じろ😠

〇千葉のダブルチームの隙を東京が突く

東京がダブルチームに来る千葉の動きを冷静に見てオープンのゴール下を何本か決めていたが、東京が良いというよりは千葉のローテーションミスが目立った。

ホグ周りの連携が伸びしろがあった。ここはしゃーない部分があると思う。

〇大倉のドライブが刺さる

大倉は、ここまでの試合では「ままままま」な部分が多かったが、今日は良かった。

ドライブから千葉のディフェンスを崩してアシストやオフェンスリバウンドに繋げていた。

〇オフボールの小酒部がピチピチしてる

バックカットからダンクを決めたり、スリーを決めたり、小酒部の働きがデカすぎた。

ボール持ってなくてもここまで働けるの偉すぎ。

〇バグレベルの戦果を上げた富樫対策

東京は富樫対策が完ぺきだった。

プルアップスリーを完全に警戒して、小酒部はもちろんスイッチ後のグダイティスも守り切れていた。
ピック後のインサイドへのパスコースもむちゃくちゃ警戒して封鎖してた。とにかく富樫のピックアンドロールは絶対に止めるという気概が見られた。

富樫対策は、この試合の全てと言ってもいいほど、東京が大きな戦果を上げた。

〇東京がスリー攻勢で差を広げる

3Q最後の方の周人のスリーはエグかった。周人の2本スリーと大倉のスリーの合計9点で一気に千葉を突き放した。

最後までこのリードを守り切って勝ったので、ここがこの試合の分水嶺だったかもしれない。

〇相変わらずスモールON1で点差を詰める千葉

4Q頭の「2m以上無し」「外国籍はクリスのみ」のスモールラインナップは、賛否両論だけど、結果としては点差を詰めることが多い。

相手もセカンドユニットだからスターター相手に同じことができるかと言われればわからないが、結果は間違いなく出しているラインナップだ。

荒尾を信じろ。

〇連続アンスポ

ジョナサンの連続アンスポは千葉にとって痛恨だった。

この試合でジョナサンは千葉に来てから最高のプレイをしていたので、点数的にもそうだが、ジョナサンが退場してしまうのが痛かった。

〇テーブス無しで勝ち切った東京

東京はここ最近は「キッツ!」という試合ばかりだったが、この試合は良く勝った。

勝利にふさわしい内容だった。

広島、三遠、琉球は震えて眠れ!

〇まとめ

ゲーム2は明日ですか?

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