◯いつメンは”疲れている”
代表の選考でいつメンがゴッソリ抜けていて「ファッ?!」となったが、メンタル面の疲労でWindows1には参加しないパターンが多いようだ。
そりゃそうだ。
国を代表してプレイするだけでもメンタルをすり減らすだろうに、それをシーズン終了直後からずっと続けている。休みなんてあったもんじゃない。
特に、帰国できない帰化選手達のストレスはハンパじゃないだろう。
いつメン、いつもありがとう。
モチベが高そうな誓哉は、シンプルに鼻の怪我かな?
◯ホーバスHCはサイズアップにはこだわっていない
今回の日本代表は、ラマスHCの代表と違ってサイズにはあんまりこだわっていないようだ。
「サイズアップより技術や速さ、プレーメーク。(身長が低いという)マイナス面よりプラスのほうが上回る」と説明した。
同代表は来週末の27・28日に中国代表との2連戦を戦う。合宿開始から10日余りで実戦を迎えることとなるが、「相手のフィジカルバスケットに簡単に負けないこと。ハーフコートゲームになったら相手のプラン。早いペースでできたらうちの力を見せられると思う」
https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20211119/346704.html
世界標準に近づけるというよりも、日本の強みを押し付けるスタイル。
ホーバスHCがよく口にする「ペース」「スピード」が鍵か。
◯ワイ氏が予想するロスター
PG:斉藤、ベンドラメ、藤井
SG:比江島、岡田、周人
SF:アキチェン、原
PF:エヴァンス、張本
C:アヴィ、公輔
スターター:斉藤、岡田、比江島、エヴァンス、アヴィ
【PG】
ホーバスHCは、岸本と寺嶋が好きそうな気がするが、斉藤・藤井・ベンドラメの三人になると思う。
富樫はなんかロスターから外れそうな気がする。日本バスケの広告塔的存在であるにもかかわらず、練習風景の画像や写真に不自然なほど出てこないことが引っかかる。
【SG】
SGはもう一人追加の4人選ばれても不思議じゃない。速いバスケをするならSF起用の時間帯が増えるからだ。
岡田は絶対に選べ岡田は絶対に選べ。
【SF】
活躍度で言えば森川が第一候補だが、ホーバスHCは「合宿では選手がチームのスタイルにフィットするかどうかを見ている」と言っているので(ソース忘れた)、アップテンポなバスケが合わずに漏れるんじゃないかな・・・。
原は、ホーバスHCが唯一名指して褒めて(?)た。「意外とディフェンスがいい」って。
【PF】
確定枠。
エヴァンスはハイペースのホーバスバスケにフィットしそう。
【C】
いかにサイズにこだわらないといっても、210cmオーバーの中国インサイド陣に対抗するためには公輔の力が必要だ。
アヴィは言うまでもない確定枠。
◯まとめ
楽しみ