【2024CS_SF_G2】千葉ジェッツVS琉球ゴールデンキングス【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24 2024/05/19 琉球 VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○スターターに帰ってきた今村とクーリー

今村とクーリーをスターターに戻してきた琉球。

やはり琉球はこのラインナップがしっくりくる・・・!

1Qで10点のクソデカリードを作った。

○ディフェンスの強度を上げてきた琉球

琉球の勝因①

今日の琉球は、ディフェンスの強度が上がってて相当カッチカチだった。

簡単にボールを持たせないディナイ、千葉に1ON1で押し込まれないオンボールディフェンス、高さとパワーで跳ね返すインサイドディフェンスと隙が無かった。

○琉球のオフェンスリバウンドが牙をむく

琉球の勝因②

琉球がリバウンドを支配していた。

オフェンスリバウンド%
琉球:41%
千葉:30%

ダーラム16リバウンド、クーリー12リバウンド、カーク7リバウンドと琉球自慢のインサイド陣が躍動した。セカンドチャンスポイントも19ポイントと上々の出来だった。

○小野寺砲3連発

琉球の勝因③

3連続で決まった小野寺のスリーが琉球を勝利に導いた。

千葉が3点差まで詰めて「行けるで!」となったところに冷や水をかけるようなシュートだった。

1本目のタフショットを決めきったのがデカい。

○カークのディフェンスポジションを修正してきた琉球

カークのディフェンスが、低い位置で陣取る形(ペイントガン守り)に変わっていた。

その効果は大きく、千葉はペイントに侵入してもゴールから遠い位置からのシュートを打たされ、確率よく決めることができなかった。

○今村はやっぱり出れるコンディションではないのでは…?

今村はスリーを打つくらいしかできないコンディションに見えた。学生や若い選手には無理して出場する真似をしてほしくない。

千葉としては、コートに出てくるからには非情になってスリーを潰すべき。

○クーリーのフリースロー偉い

琉球は、この負けられない試合でフリースロー17/19と高い集中力で沈めてきたのがデカかった。

特にクーリーは9/10と、千葉が追いすがってきた時間帯でも確実に沈めてリードを守った。

○琉球のハイローが光る

琉球のパスを中心としたオフェンスが機能していた。

特に琉球が得意とするハイローが決まり散らかした。インサイドアタックからのキックアウトも良かった。

千葉としてはゲーム3はここをやらせないように修正することが必要だ。

○なにもかも上手くいってないのに勝負に持っていく千葉強くね?

今日の千葉は何もかもが「ままままま」だった。

ゲーム1から明らかにソフトになっているディフェンス、崩されてないのに取れないリバウンド、オープンでも入らないスリー、ポロリするゴール下・・・

むちゃくちゃ伸びしろがあったのに10点差~16点差(最終的には18点差)で収める千葉は強い説あるな。これより悪い状態は、今日の不出来+ターンオーバー連発くらいしかない。

ゲーム3の千葉は怖い。

○まとめ

バスケットライブで内尾の名前の右側に「特」って表記があったんだが、「特別指定選手」よりも先に「特A級イレギュラーハンター」が先に思いついたワイ氏はBリーグファン失格かもしれない。

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