○ボックススコア
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○ビュフォードさんを苦しめる吉井のディフェンス
A東京のディフェンスは凄かった。
前半はビュフォードに何もやらせなかった。
特に吉井のディフェンスがクッソ効いてた。ビュフォードは吉井相手にほとんどスコアできてないんじゃないか？
吉井が前半早々に3つファウルしてしまってプレイタイムが限られてしまったのが残念。
○島根のエースはオフェンスだけじゃねえ・・・！
ビュフォードさんはオフェンスだけじゃなくてディフェンスも成長してない？
酷使されるのわかってるから手を抜いても文句はないけど、今日は頑張ってたわ。
あのスーパーブロックがファウルなの絶対おかしいやろ
○圧倒的MVPトラビス
ビュフォードが苦しんでいた前半に島根を支えたのがトラビスだ。
前半だけで17得点（FG7/8！）とバグレベルの活躍。極めつけは前半終了時にブザービーターを突き刺すというヒーローっぷり。
A東京はビュフォードさんのケアを厚くしてたから、トラビスがちょくちょく空いていたことは確かだが、よく沈め続けた。
この試合のMVP。
○Bリーグの他のチームは島根の編成を見習え
島根が結果を残してるから感覚が麻痺しまくっているが、冷静に見ると、島根は戦力が充実してるわけじゃないということに気がついた。タレントが揃っているわけじゃない。コブス、田中抜きでもA東京の方が戦力充実しとるやろ
島根は「Bリーグのチーム編成の正解」を理解しているから強い。
具体的には、次のポジションに力を入れていることだ。
ヘッドコーチ、PG（日本代表クラス）、外国籍SF、外国籍PF、外国籍C、帰化選手、アクアマジック
勝ちたいチームは島根を見習え（京都でもいいぞ）。コスパを追求しろ。
いや、HC、日本代表クラスPG、帰化選手の3点だけでいいや。Bリーグの年俸から見ると、優秀な外国籍選手は無限にいる。
・・・
うーん、やっぱり最適解ばっかりだとつまんないから外国籍ガードやウィングに金かけるチームも増えてええで。
○まとめ
アクアマジックのフリースロー対決とかいう覇権コンテンツ。
