〇ボックススコア
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〇新潟「この動きは・・・ムーニー!」
ムーニーさんが欠場したのに、ムーニーさんと同じ動きをする男がいなかった?
え!?ヴィック・ローさん!?
28得点(FG11/21、3FG3/6)、15リバウンド、4アシスト、3スティール
この男、ガチでやばい。プレイスタイルの幅が広すぎる。Cとしてポジション争いをしてリバウンドをもぎ取っていたと思ったら、PGとしてボール運んでいてワロタ。
完全に千葉ジェッツのセンターとしての動きができていた。ハンドオフの中継役なんて完全にムーニーで、いつものローの動きじゃない。
「ミスター・エブリシング」。ケビン・ガーネット以来のオールラウンダーだ。
しかしこの男、いろいろと信じられん。
本当に今シーズンから加入した選手なのか・・・?千葉のセンターのプレイブックが完全に頭に入っている。
開幕戦直後のソフトな動きは一体何だったんだ・・・?成長しすぎだろ。
〇新潟はちょっとスクリーンに引っ掛かり過ぎた
新潟は、富樫に24点、クリスに18点を取られて、千葉撃破の条件である「きれいな千葉ジェッツ」状態にすることができなかった。
その原因として、「スクリーン引っ掛かりまくり問題」があった。千葉のピックアンドロールに対して、新潟のビッグマンはアウトサイドまで出てこないので、ボールハンドラーのディフェンダーがスクリーンに引っ掛かってしまうと完全にフリーになってしまう。
そのギャップから富樫にスリーとドライブを許して、荒らされてしまった。
〇コーバーンさんは、Bリーグ界のブロリーってコト!?
コーバーンさんがエグ過ぎた。
今日も元気に30得点、19リバウンド、2ブロックとバグレベルのスタッツを残したんだが、内容がおかしい。
常にダブルチームされてたんよ。
悟空とベジータを同時に相手できるのはブロリーくらいだから・・・。
ダブルチームされているのをわかったうえでパワーで押し込んでいたのは意味わかんなかった。
〇まとめ
公威はハラが好きすぎる。