【22-23CS直前】CS進出チームのパワーランキングと優勝予想【ワイ氏の予想】

Bリーグ

〇パワーランキング

【アカン】千葉
【S+】琉球、広島、名古屋D(レイパークス無し、張本無し)
【S】島根(ニカ無し)、A東京(コブス無し)
【S-】川崎(ジャニング有り、マイヤン無し)、横浜
*左の方が強い。

○寸評

【アカン】

・千葉
オフェンスもディフェンスもルーズボールもベンチワークも全てが終わってる。
帰化選手と謎の外国籍ハラを加えた脱法ON4が話題となっているが、富樫もアメリカ帰りのため厳密には脱法ON5という噂も流れている。卑劣な手段ばかり使う千葉ジェッツを許すな。

【S+】

・琉球
間違いなく強いんだけど、選手のレベルが均等に高いため、起用が難しいという事情がCSでは吉と出るか凶と出るか。プレイオフでは、シンデレラボーイが出るチームが優勝するんだが、絶対的ラインナップが大正義ということもまた事実。HCの胃に穴をあけるチーム。

・広島
過小評価されてるチーム。クッソ強いのに上位チームに勝ち切れていないのがそうさせている原因だろう。しかし、CSでのたった一つの勝利が蚊トンボを獅子トンボに変える可能性がある。
一回戦の相手がアレだが、第一戦の1Qが重要だ。1Qで広島のすべてが決まる。

・名古屋D
レギュラーシーズンがあと10試合あれば、最上位ランクまで行けた疑惑ある。
主力がごっそり離脱したせいでバグレベルに成長した選手達と、復帰したての斉藤のチームケミストリーをどこまで熟成できるかが運命を分ける。

【S】

・島根
ニカの離脱が吐きそうになるくらいキツイ。まさかここまでディフェンスとリバウンドが顕著に弱体化するとは誰が予想できただろうか。しかし、それでも島根。「わかっていても止められない絶対的エース」の存在は、ポストシーズンでこそ輝く。接戦なら最強のチーム。

・A東京
コブスの復帰が不透明だが、それでも相当戦えるチームだと思っている。というのもCSはリバウンドゲーだからだ。ロシター、カーク、サイズがいればゴリ押せる。
まずは島根戦。去年のリベンジを果たしたい。

【S-】

・川崎
戦慄のマイヤン離脱・・・。ジャニングは間に合うと信じてる。
納見やサトルが調子を上げてきているが、それでも外国籍離脱によるパワー不足は否めない。去年戦った名古屋Dを思い出せ。奴らのように死に物狂いで戦えば全然勝てる。
シード位置はめちゃくちゃ良い。優勝すらある。

・横浜
横浜ブースターのみんなスマン。この最終局面で、あまりにも仕上がっていない。ここ10試合(勝率5割を超えるチーム無し)で3勝7敗(5連敗中)はさすがに「キッツ!」と言わざるを得ない。
しかも、河村君が出場できるかはわからない。
とてつもない逆境だ。しかし、シーズン初めから低い下馬評の中を勝ち進み、CS出場権を勝ち取ったチームだ。想像を絶するドラマが起こることを期待したい。
嵐を往け。

〇優勝予想

千葉。

天皇杯覇者は優勝できない」、「年間最高勝率チームは優勝できない」という二つのジンクスを破って優勝すると予想する。

時点で、名古屋D。千葉を倒せるのは、ニカ有りの島根か名古屋Dだと思う。
琉球はスマン。レギュラーシーズンと天皇杯を見てると3つのうち2つを取れるビジョンが浮かばない。
広島は未知のカイソットに千葉が「デカ過ぎんだろ・・・」となればワンチャンある。

「新テニスの王子様」 許斐剛 集英社

名古屋Dは、千葉と10回やれば4回勝てる強さだと思う。というか千葉を倒すには名古屋Dくらいの火力無いと無理。

ただし、名古屋Dは琉球に勝てないと思う。

千葉と琉球のファイナルになり、また姑息な千葉の陰謀によりココナッツの描かれていない”中立地”のコート試合をすることになり、千葉が勝つと予想する。

ちなみに、ワイ氏は去年、琉球の優勝予想して外した。その前は千葉を予想して当たった。
今のところ勝率50%な。

○まとめ

俺たちのCSはここからだ!!
来週のBリーグ先生にご期待ください!

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