◯入浴濃厚なゲーム開始直後をよく耐えた島根
風呂に入らなくて良かったー!
トラビスと金丸不在の中で、ゲーム開始直後に0-7のランを決められた島根。
しかもニック・ケイがファウル2つ。トラビスいないのに!
マージ終わってると思ってブラウザをそっ閉じしそうになったが、よく盛り返した。
劣勢の1Qで、よくディフェンスをがんばった。よくスリーを決めきった。
◯残り5分で18点差ついてるのに全然逆転できそうな琉球怖すぎワロタ
18点差ってセーフティリードだと思うじゃん。
違うんよ・・・。
ニック・ケイ→ファウルアウト
ビュフォード→ファウル4つでガチディフェンスできない
ニカ→ファウル4つでガチディフェンスできない
トラビス→いない!
金丸→いない!
体力→ミリ!
相手→琉球!!
島根ブースターは口の中カラカラだったと思うで。コー・フリッピンという男が恐ろしすぎた。
◯ヘナレHCのゲームプランがバチコリ決まった会心のゲーム
ヘナレHCは絶対気持ちよくなってるよ、これ。だって狙い通りだもん。
島根のディフェンスの約束事は大きく2つあった(多分)。
①クーリーへのパスは積極的にスティールを狙う。クーリーがインサイドでボールを持ったらダブルチームに行く。
②並里にはミドルジャンパーを打たせる。
両方共、完璧すぎるほどに遂行された。
結果、パスが回らない・インサイドを攻められない琉球が完成した。
特に②に関してはクッソ驚いた。並里に打たせるのはいいが、そのシュートタッチが絶好調だったのだ。
しかしヘナレHCは、開幕0-7のランを食らった時も、タイムアウト後も、1Q終わって並里に14点取られた後も並里への守り方を変えなかった。並里のピック・アンド・ロールを一生アンダーして並里をフリーにさせ続けた。ずっと並里を孤立させていた。
この判断はマージですごい。目先の点数よりも琉球のチームの機能を奪いにいった先を見据えた戦略だった。
琉球が「アカン!」と気づいてインサイドを強調しようと修正したのは3Qになってからだと思う。
その時はもう遅かった。20点差ついていた。
◯まとめ
琉球のタイツ着用率は100%。