【22/3/11島根VS琉球】島根が琉球の連勝を20で止める!!【ワイ氏の反応】

Bリーグ

◯入浴濃厚なゲーム開始直後をよく耐えた島根

風呂に入らなくて良かったー!

トラビスと金丸不在の中で、ゲーム開始直後に0-7のランを決められた島根。

しかもニック・ケイがファウル2つ。トラビスいないのに!

マージ終わってると思ってブラウザをそっ閉じしそうになったが、よく盛り返した。
劣勢の1Qで、よくディフェンスをがんばった。よくスリーを決めきった。

◯残り5分で18点差ついてるのに全然逆転できそうな琉球怖すぎワロタ

18点差ってセーフティリードだと思うじゃん。
違うんよ・・・。

ニック・ケイ→ファウルアウト
ビュフォード→ファウル4つでガチディフェンスできない
ニカ→ファウル4つでガチディフェンスできない
トラビス→いない!
金丸→いない!
体力→ミリ!
相手→琉球!!

島根ブースターは口の中カラカラだったと思うで。コー・フリッピンという男が恐ろしすぎた。

◯ヘナレHCのゲームプランがバチコリ決まった会心のゲーム

ヘナレHCは絶対気持ちよくなってるよ、これ。だって狙い通りだもん。

島根のディフェンスの約束事は大きく2つあった(多分)。

①クーリーへのパスは積極的にスティールを狙う。クーリーがインサイドでボールを持ったらダブルチームに行く。
②並里にはミドルジャンパーを打たせる。

両方共、完璧すぎるほどに遂行された。
結果、パスが回らない・インサイドを攻められない琉球が完成した。

特に②に関してはクッソ驚いた。並里に打たせるのはいいが、そのシュートタッチが絶好調だったのだ。
しかしヘナレHCは、開幕0-7のランを食らった時も、タイムアウト後も、1Q終わって並里に14点取られた後も並里への守り方を変えなかった。並里のピック・アンド・ロールを一生アンダーして並里をフリーにさせ続けた。ずっと並里を孤立させていた。

この判断はマージですごい。目先の点数よりも琉球のチームの機能を奪いにいった先を見据えた戦略だった。

琉球が「アカン!」と気づいてインサイドを強調しようと修正したのは3Qになってからだと思う。
その時はもう遅かった。20点差ついていた。

◯まとめ

琉球のタイツ着用率は100%。

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