○ボックススコア
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○島根のスターターの完成度はもはや芸術だろ
誓哉、白濱、ビュフォード、ケイ、ニカ
今シーズンもこのメンバーが強すぎワロタ。ニカの有り/無しで全然違う。
もはや美しさすら感じる。
個人の能力が高い上に、役割とボールシェアのバランスが完璧で、チームケミストリーがバッキバキに仕上がっているので隙が無さすぎる。
Bリーグは各チームに、島根のスターターの解説を載せた「チームの作り方ガイドブック」を配布するべき。
○島根のファストブレイクからのコーナースリーが一生入るんだけど
この速攻スリーを決められると、島根に勝てるチームはほぼ無くなる。各チームはスカウティングしていけ。
○誓哉ON FIRE
ビュフォードさんをスローダウンさせたと思ったらこれだよ!
_人人人人人人人人_
> 誓哉が24得点 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
マージ終わってるんだけど!三河に流れが行きかけたときに、ことごとくスリーを決めてブチ切ってきやがる。4Q最後のスリーも勝負を決めた一撃だった。
・・・ちな、ビュフォードさん起点に島根の得点が生まれているので、ビュフォードさんを止められたというわけではないのが、島根対策の難しいところなんだよな・・・。
○三河は機動力重視のメンバーの方が強くね?
ガードナー中心のスターターと機動力のあるセカンドユニットは、セカンドをスターターにした方が強いだろ。
セカンドユニットの方がスタミナ消費が激しいスタイルだから、初めに持ってきた方がマネジメントも楽だ。機動力重視のメンバーが疲れたら、戦術ガードナーで休ませる永久機関でいけ。
○長野と石井のバックコートコンビのディフェンスがめちゃくちゃ良き
長野と石井のディフェンスええな・・・。中村もビュフォード相手に頑張った。
特に石井のオフボールディフェンスが上手すぎ。ダブルチームに行くタイミングとダブルチームをちらつかせる間合いの駆け引きよ。
○レイマンは思ったより器用だな・・・
プレシーズンでは「レイマンはちょっとセルフィッシュだな・・・」と思ったけど、今日はそんなことはなくバランス良くプレイしていた。
しかし、ところどころで見せる起点としてのプレイがめちゃくちゃ上手く、「もうちょっとやってもいいのよ」と思ってしまった(手のひらクルー)。ボールハンドラーとしてアウトサイドからドリブルドライブもできる。アシストもできる。
三河の最終形は、ボールハンドラーレイマンかもしれん。
4Qの最後はレイマンが、オーガストと長野のダブルスクリーンを使うセットを5連発くらいやっててワロタ。
○まとめ
ベンチの目の前でアクアマジックが踊っているのにガン見しない選手とコーチ陣は、特殊な修行積んでるの?