○ボックススコア
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○4Qぼく「京都が勝ちそうやな…”ここおか”を考えとかな…」
────4Qオフィシャルタイムアウト────
パト「やれ」
富樫スリー!
ステフェンズスリー!
富樫スリー!
ステフェンズフリースロー
金近スリー!
残り6分から4-17のランどうして・・・
○バックボードの無い世界線では京都は勝利を果たしたからヨシ!
上記のスリーポイントなんだけどさ・・・
ステフェンズさんと金近はバンクスリーが入ってるんよね。
いやバンクスリーを否定するつもりはないよシュートは間違いなくリングを通過して入ってるしそのシュートを決めるために選手が幼少のころから来る日も来る日も練習し続けた日々も否定することになるからねでも狙ってるかと言ったら狙ってないよねつまり
大正義京都の精神的勝利!
ドン!!
・・・
真面目な話、実際京都はスリーに対して良いディフェンスしてたで。
バンクスリー以外でも、逆転を許した富樫のスリーもディアロさんは抜かれるリスク承知で間合いを詰めてた。あれを決められたらしゃーない。
○京都は日本人選手が打ち切っててよかった
弱気だった昨日とは違ってオープンショットを打ち切ってて良かった。
特にスターターの小西は2本のスリーをヒット(2/3)。
半澤はコーナースリーを1本ヒット。でもスリーの試投数は4本もあったので良かった。
打つべきところで打たないとディフェンスに楽をさせるし、打つべきタイミングのシュートはビッグマンもオフェンスリバウンドに行きやすい。入る入らないは気にせず打っていけ。
ちな、京都のこの試合のオフェンスリバウンド%は、34%と高い。外れたシュートの34%がアシストになると思ったらお得やろ。
払った保険料が所得控除になって税金が安くなるようなもんや(伝われ)!
○岡田は死ぬほど上手いのにマッジでもったいない
この試合21得点、7アシスト、5スティールと大活躍の岡田。
得点・アシストの質はべらぼうに高く、「そこを見てるか、そこを通すか」といつも驚嘆させられる。岡田くらい上手いやつはリーグに数えるくらいしかおらんで。
その才能ゆえに、プレイに集中できていないように見える時があるのがもったいなく感じる。
激情をコントロールできれば、”一つ上の男”になれる。
振る舞いはやんちゃであってもいい。心の中は常に賢者タイムでいけ。
○金近が一皮むける契機になりそうなシリーズ
この京都2連戦は、金近が良かった。
今これまでの試合はシューターとしての役割ばかりだったが、京都戦ではインサイドへアタックする意識が強かった。
身体を張ってリバウンドに絡んでいく姿勢も目立った。
5万回くらい言ってるが、千葉のウィングはドライブすることから朝が始まるから、金近の”変貌”は千葉が上昇するきっかけになるかもしれん。
昨年、ローが怪我から帰ってきたら、なぜかキレイなローになって千葉が連勝街道を走ったように────
○まとめ
「とんねるずのスポーツ王は俺だ」で謎外が遅刻したみたいだけど、番組スタッフさあ・・・”時差”を考慮しなよ・・・。