【23-24第30節G2】琉球ゴールデンキングスVS千葉ジェッツ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

〇ハイライト

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2024/04/07 琉球 VS 千葉J | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○『クックスの手記より~』の打ち切り最終回を回避!!

原選手こと謎外(NG)が大事には至らず、ロスターに帰ってきた・・・!

シーズンアウトの場合は、今日、「クックスの手記より~」の最終回を公開する予定だったが、その必要は無くなった。

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> バッドエンド回避 <
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○こんな感動的な試合になる?

すげえいい試合。

こんないい試合にならんやろ普通・・・。あの塩1Qからここまで熱い展開になるか・・・?

昨日は「琉球しっかりしろ😠」と思ったけど、シンプルに千葉が強えわ。

こんな面白い試合をありがとう・・・!
これには、沖縄まで応援しに行った千葉ブースターもニッコリやろ。負けちゃったけど。

○千葉は1Q捨てててワロタ

千葉は2Qからディフェンスが良くなったじゃん。

あれは途中から修正したんじゃなくて、1Qは明らかに省エネディフェンスしてて体力を温存してた

大胆にも1Qを捨てにいってた。

これから試合を見てみよう勢は、1Qは飛ばしていいぞ。千葉の選手の動かなさにビビりたかったら見てもいい。ケッキングかレジギガスくらい動かん
解説の金城氏は「千葉ジェッツは疲労が・・・」って一生フォローしてて、いい人過ぎた。

○琉球はコーナースリーをよく決めた

千葉は、1Qは省エネのために、ペイントエリアだけを守ってたんよ。ピックアンドロールに対するドロップ(インサイドガン守り)とかスタント(インサイドのヘルプポジションに初めから入る)を使って。

それに対する琉球のカウンターアクションがコーナースリーなんだけど、琉球はよくこれを沈めた

昨日の試合で、「千葉はヘルプでインサイドに極端に寄る」っていう前情報があったから、「コーナースリーは思い切り打っていけ」という指示があったんだと思う。

良く決めて1Qで7点リードした。このリードが勝利をもたらした。

○2Qから解禁されるショウディフェンス…!!

多分、千葉のゲームプランとしては、ショウディフェンスを使うのは後半からだったと思う。

そう思うのは、2Q途中の中途半端な時間帯から使ってたから。琉球のシュートタッチが良くて、2Qで20点差つけられそうな感じで「ヤッバ!」ってなって使わざるを得なかったんだと思う。

2Qから使うと、ハーフタイムで相手に修正させる時間を与えちゃうから本当は3Qから使いたかった。それが千葉のゲームプランだったような気がする。

余談なんだけどさ、千葉が昨日の試合でブリッツを使わなかったのは、隠してたんじゃなくてスタミナ管理のために使わなかっただけだったね。荒尾がいなかったし日曜日も試合があるから。

○荒川のスキルフルなムーブ!

荒川の1ON1スキルすごいよね。茨城戦でもキレキレのプレイしてたような気がする。

荒川は、他チームの警戒が薄いしあまりスカウティングされてなさそうだから、CSでのXファクターになりえる存在だ。

○小川が完全に覚醒してる

小川のオフェンス能力がバグレベルに凄すぎるとワイ氏の中で話題になっている。

完全に、富樫・ハラと並ぶ起点として機能していた。
2Qの一番「キッツ!」の時間帯にトランジションだけでなくハーフコートオフェンスをけん引していたのは小川だ。

これは完全に”小川さん”だった。

○外国籍がクックスしかいないのに、アイラがファウルトラブル…

\(^o^)/オワタ

って思うじゃん・・・?

千葉にはまだ”ビッグマン”が”いた”んよ・・・!!

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> トビンいたぁ!! <
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トビンの攻守にわたる活躍が素晴らしかった。パワー負けするクーリーに粘り強くまとわりついてスティールした。相手のドライブをブロックもした。

オフェンスでもしぶとくボールを拾ってレイアップを決めた。

リバウンドは4本取ったんだが、数字以上にトビンの頑張りはデカい。チームとしてこの試合リバウンドで大きく負けなかったのはトビンの貢献があってこそだ。

あ、トビンさんの出ている時間18分間の得失点は+11点ですはい。

ここまでプレイタイムが無かった選手がチームの危機に立ち上がる展開ヤバい・・・!
これで感動するなという方が無理だ。
出番が無くても、毎日練習してコンディションを整えて準備してきたんだなというのが見える。おじさんそういうのに弱いんよ・・・。

○琉球はブリッツ対策しっかりやってる

後で詳しく記事を書くけど、琉球は相当ブリッツ対策してる。

具体的には、昨日書いたポストからのアタックがその一つで、他にビッグマンにボールを預けてからのスプリットアクションやゲットアクションでハンドラーが再びボールを貰う形のシステムを使っていた。
それをやるとブリッツしづらくなる。

○ビデオ判定が千葉にとっては追い風

千葉が最後まで戦えた要因として、ビデオ判定の多さがあったと思う。

アレのおかげで千葉は体力を回復する時間が取れた。

○クリストハラ・シュミスは好調をキープ

なかなかスリーが来ない千葉の中で、クリストハラ・シュミスは3/6の確率でスリーをヒットさせた。

好調をキープ。

来週は、クリストファー・スミスが復活する(予定)。この意味が分かるな・・・?

○両チームの大黒柱が退場

ここが勝負のあやになったね。

クーリーが最後までいれば琉球はここまで苦戦しなかったかもしれないし、クックスが最後までいれば千葉は逆転できたかもしれない。

しゃーない。これもバスケットボール。

○やっぱり、”ココナッツ”なんだよな…

4Qの絶対に必要な場面で点を取ってくれる男。

2本のスリーと1本のドライビングレイアップで千葉に絶望を与えた・・・!

試合通しても大活躍。
30分出場 18得点(FG6/11、3FG4/7)3アシスト

○まとめ

まーた千葉ジェッツが、無法の6人同時出場かよ!(1年ぶり3回目)

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