【23-24第36節G2】佐賀バルーナーズVS名古屋ダイヤモンドドルフィンズ【ワイ氏の反応】

Bリーグ

○ボックススコア

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Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 2024/05/06 佐賀 VS 名古屋D | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「試合情報詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

○関係ないブースター「名古屋頑張れ!」琉球「オワ山は嫌だオワ山は嫌だ」

関係ないブースター「(面白いから)名古屋勝って!」

オワ山は嫌だオワ山は嫌だ

佐賀68-80名古屋D

_人人人人人人人人人人_
> 琉球はオワ山行き <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

り「くそがああああああああああ!!」

○名古屋Dは悲願の西地区制覇!!

これまで6年間西地区に君臨していた琉球をついに名古屋Dが順位で上回った

直接対決でもバチポコに制していた上に順位でも上を行き、完全に西地区王者に輝いた。

しかも、来シーズンは名古屋Dは中地区になる可能性があり、最後かもしれないの西地区シーズンで実力を証明してきたの熱い。

○致死量のターンオーバー

名古屋Dのターンオーバー21本は草。(佐賀は12本)

12点差で勝ったチームのターンオーバーじゃないだろこれ。

○ミスマッチへのアタックが冴え散らかす名古屋

佐賀はスイッチディフェンスが得意で、スリーを守るのが上手いんよ。

名古屋はその辺をよくわかっていて、ミスマッチを狩って得点を奪っていた。
直接ミスマッチを突くやり方だけでなく、ゴール下のミスマッチを利用してオフェンスリバウンドもむしゃむしゃしてイージーバスケットに繋げた

○佐賀「うおおおお!!2点差だ」齋藤「…シュコ、シュコ(バッシュの底を手で磨く音)」

ステップバックスリー!!
ステップバックスリー!!

前半終わりの齋藤がバケ&モンだった。

佐賀が2点差まで詰めて「行けるで!」って前かがみになったところに、連続でスリーを2本沈めて一瞬で8点差まで広げたのが無慈悲すぎた。

マッジであっさり点を取ってくる。

○佐賀の猛追

終始名古屋Dのリードでゲームは進んでいったが、佐賀の追い上げが熾烈だったため、名古屋Dにとっては全然楽な展開じゃなかった

2Q後半のガルシアさんを中心とした追い上げ、3Q序盤のスリーを中心とした追い上げ、3Q後半のファストブレイク中心の追い上げで、むちゃくちゃ迫ってきてた。

ただ、同点止まりで逆転に至らなかったのが惜しかった。逆転まで行っていたら名古屋Dにもっとプレッシャーをかけられていたかもしれない。

○スミスのリバウンドが輝く

追い上げを食らった上にシュートが入らず「キッツ!」となった名古屋Dを救ったのがスミスだ。

オフェンスリバウンドをもぎ取って得点を繋げた。ディフェンスでもゴール下を力強く守り失点を防いだ。

○佐賀のフリースローがバケモンほど入らん

佐賀のフリースローが入らな過ぎて「ままままま」すぎた。

最終的には10/17の確率だったが、前半はマージで一生入らなくてエグかった
流れを掴めなかった一因だと思う。

○名古屋のオフェンスリバウンドVS佐賀のディフェンスリバウンド

4Qは名古屋の強みであるオフェンスリバウンドが猛威を振るった。

佐賀のディフェンスリバウンドもリーグ上位の強さで、それまではバッチバチの戦いで均衡していたが、最後は名古屋Dがもぎ取り散らかしてきた

○須田のガルシアへのディフェンス◎

須田の気合がエグかった。

前半からハッスルプレイでチームを鼓舞し続けた。

そして、4Qの勝負所でガルシアを止めまくってたの偉すぎた。

○勝負所で顔を出す齋藤の悪魔的得点力

4Qのオフィシャルタイムアウト後の勝負所は、全部齋藤が点を取ってて(9得点)泣いちゃった。

ペイントに侵入してのハイループジャンパー、ドライビングレイアップ、ダガースリーと佐賀の反撃の気力を削り切った。

○まとめ

先日、Twitterにて「A東京の1回戦の相手がクッソ強い名古屋Dだなんて、全体2位の価値なさすぎw」って話をしてた時に、名古屋Dのファンの人から「まだ名古屋Dが西地区一位の可能性あります🤬」ってお怒りのコメントを貰ったんだ。

その人は言い過ぎたと思ったのかすぐにコメントを削除してしまったんだが、君が正しかった。

謝らせてくれ。
名古屋Dは想像を超えて強かった。

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