○ボックススコア
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○覚醒栗原いいな…ゴクリ
栗原はシュート力があるからヘジテーションに相手が引っかかりやすく、そこにドライブが刺さるの強い。フィジカルに満ちたフィニッシュも◎
8得点(FG3/5)、2アシスト。
ディフェンスも良かった。瀬川がボール運びでスティールされるなんてなかなか見れない場面だった。
逆に瀬川にとってはいい経験になった(ドリブルをディフレクションされた場面は他にもあった)。
瀬川のボール運びは、広大なスペースを使わないでギリギリで相手を躱すスタイルでなので、危なっかしいと思ってた(リスクとリターンが合ってない)。この経験は改善に繋がると思う。
○ディフェンス強度の高い秋田へのカウンター
チャン千葉の勝因①。
秋田は相手に簡単にボールを持たせないディナイで守っていたが、千葉は、その裏を突くカッティングで得点を量産した。チームのスカウティングと戦略◎
その中でも、NGとムーニーが効果的な働きを担ってた。
○シューター中山
仙台戦で3/5だったスリーが、この試合も調子が良さそうだった中山。
8得点(スリー2/5)、8リバウンド。
もう少しアテンプトが増えても良さそうな気がした。
○り、理不尽…
チャン千葉の勝因②
1Qの最後に鬼神のごとくポコポコとスリーを決め、ゴリゴリと点差を離していった。理不尽すぎるッピ!!
それ以降は、スリーの確率は下がっていったが、堅実に2点を積み重ねていった。
29得点(FG11/17、3FG4/10)、4リバウンド、4アシスト、2スティール
○チャン千葉のプレスが機能する
チャン千葉の勝因③
プレイタイムを伸ばした小川を中心としたプレスがバチコリ機能して、秋田のターンオーバーを誘った。
○PGPFNG(インテリジェンス&パワーフォルム)
原選手こと謎外(以下NG)がかなりチームを機能させてたと思う。
やっぱり、小川、クリス、ホグはSGなんよ。
彼らが輝くようにチャンスメイクをサポートして、インサイドに入ってスペーシングして、リバウンドを取った。数字に表れない貢献が大きかったと思う。
21分出場 2得点(FG1/3)、5リバウンド、3アシスト
○ランを作れない秋田
秋田は、「行けるで!」と前かがみになった時にミスをしてしまって、連続でスコア出来るチャンスを潰してしまっていた。
そこでランを作って「圧」をかけられるかどうかで、ゲーム展開は全然変わってくる。
チャン千葉を慌てさせることができれば、勝てる。スコアほどの差はない。
○まとめ
実況氏「スミス選手のパフォーマンスは何祭りでしょうか?」
実況氏(理不尽祭りって言え…!)
ブースター(理不尽祭りって言え…!)
ワイ氏(理不尽祭りって言え…!)
解説伊藤氏「何かわからない祭りですね」
伊藤氏は”わかってる”。