○B1第23節ゲーム1 千葉ジェッツ対大阪エヴェッサ ハイライト
○試合結果 スタッツ
ここ見て
リンク先:Bリーグ公式
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4488
○ラシードが特別指定選手として千葉ジェッツ契約
これまで練習生だったラシードが、特別指定選手として千葉ジェッツと契約を完了した。
筆者は、千葉ジェッツのGMの池内氏が本ブログの↓の記事を読んだと勘違いして小躍りしていたが、
原が怪我(椎間板ヘルニア)で戦線を離脱する見込みというのが真相だろう。
○ニック・メイヨが左足関節のコンディション不良で欠場
ニック・メイヨが今日のゲームは欠場した。公式によると左足関節のコンディション不良とのこと。怪我ではなく、違和感があるということか・・・?無理せずに回復に専念してほしい。
これにより、1Qで2分間くらい
富樫、西村、コー、大宮、パーカー
のオンザコートゼロのスモールラインナップの時間帯があったぞwww
○設定を忠実に守る解説の井口氏www
今日のゲームはふなっしーが選手として契約されているのだが、それに対する解説の井口氏のコメント(厳密な原文ではない)
「ふなっしー選手は大野HCから『行け』と言われれば、出場する準備をしています」
「ふなっしー選手はPGなので、富樫選手の負担を減らせるものと思われます」
設定を忠実に守っていて草。
NOTE
ジャンボ君もPG。
千葉ジェッツは、富樫、西村、藤永、大倉、(コー)、ジャンボ君、ふなっしーとPGを抱えすぎている。来シーズンは、何人かはチームを去ることになるだろう。
NOTE
日本人はこういうプロレスを学んでいかないといけない。エンターテイメントは、舞台の上だけで成立するものではなく、観客も含めた会場全体で作るものだから。
○大宮が活躍すると大歓声を送る千葉ファンあったけえ・・・
大宮が得点したり、ハッスルプレイを見せると大歓声を送る千葉ファンあったけえ・・・。
いや、大宮のあったけえ人柄がそうさせるのか。
○大阪の千葉対策のスイッチ
西地区のチームって千葉のピック&ロールに対してスイッチを採用することが多い。
東地区のチームは、千葉に対してスイッチをあんまり使わないから結論を急ぎたくはないが
今の大阪にとってはベターな戦術だが、1ON1マシーンのダンカンがいる千葉には悪手ではないか。
ひたすら、ダンカンにミスマッチを突かれてたぞww
富樫ダンカンのPNR→スイッチで富樫を止める→アングルを変えるためにをウィングにパス→ウィングからローポストのダンカンにパス→ダンカンがガード相手にローポストからの1ON1
のシーンは見飽きたww
【大阪のスイッチを採用する場合の優位点】
外国籍、帰化枠のオンザコート3を採用しているため、外国籍が一人くらいアウトサイドにいてもインサイドを守れる。
↑これに関しては、かなり露骨に富樫を止めに行っていた。オンボールでスリーを打たれないようにかなり距離を詰めていた。また、オフボールでも富樫にボールを持たせないようなディフェンスをしていた(オン2しか使わないほかのチームには真似が出来ない外国籍の贅沢な使い方)。
【大阪がスイッチを採用する場合の劣位点】
ローテーションが酷い。ローテする気がないのかもしれない。
明日の試合もスイッチを使うだろうが、ミスマッチをどのようにカバーするのかに注目したい。
○大野HCの会心のセットプレイ
4Qの残り2分~3分
10点差に迫られ、大阪のペースになっていたときに千葉ジェッツがタイムアウトを要求。
タイムアウト明けのセットプレイで田口が試合を決定付けるスリーを沈めるのだが、このときのセットが綺麗に決まりすぎた。あれは大野HCを始めとするコーチ陣は脳汁出まくりだろうww
富樫がウィークサイドで待機、コーナーのパーカーにボールを持たせて、
西村がウィングからバスケットへカット、田口がダンカンのスクリーン一枚でディフェンダーを剥がしてオープンでスリーのやつ
スマン。動画編集できないから、見たい人はバスケットライブで確認して。↑のハイライトにも無かったわ・・・・。見つけたら追記するわ。