今日、バスケ日本代表(アカツキファイブ)のラマスHCが、都内でアジアカップ2021予選(2/21~)の記者会見を行ったのでまとめたよ。あと代表予想したよ。
リンク先:バスケットボールキング
https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200128/213382.html
○来月上旬に行われる代表合宿は20人で、全員Bリーガー
21日にホーム中国を迎える一戦、24日に敵地で行われるアジア杯予選のWindow1のメンバー選考については、「ワールドカップの時とちょっと変わっている」とラマスHC。すでに来月からスタートさせる合宿メンバー20名は「JBA(日本バスケットボール協会)に提出してある」と述べ、会見内ではすべてBリーグ所属の選手から選んでいることも明かした。
引用元:バスケットボールキング https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200128/213382.html
馬場は帰ってこないのかよ。
成長した姿を見たかったが、仕方ない。馬場にとって、テキサスレジェンズでプレイタイムを貰い始めている今は大事な時期だからね。
ヒューもいないんだ・・・。期待してるんだけど残念だ。
○ラマスはディフェンスの強化を進めたい
日本代表チーム全体については「我々の一番の課題は『ディフェンス』です」と課題を挙げ、「世界と戦うためにはディフェンスの改善は必須になるので、いい準備をして臨みたいです」と意気込んだ。
引用元:バスケットボールキング https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200128/213382.html
その通りだけどさあ・・・。アジアカップ予選(2/21)に関して言えば、練習時間が少なすぎるよね。
Bリーグの1月が天皇杯やらオールスターで忙しいのは承知の上だけど、代表合宿は1月から始めて、もっと時間をかけた方がよかった。というか、天皇杯とかオールスターのスケジュール動かせるよね・・・。
正直、日本代表を強くしたいという気持ちがあるのか疑問に感じる。
日本という国では、日本代表の強さがそのスポーツの人気に直結するということを嫌というほど思い知っているはずなのに・・・。
BリーグもJBAもお互い協力してスケジュール調整をしてもらいたいものだ。仲悪いのか?
○今年は親善試合を増やしていく方針
また昨年の経験も踏まえて、今年は国際親善試合を8から10試合は行っていきたいと明言した。
引用元:バスケットカウント https://basket-count.com/article/detail/35816
これ超大事。
Bリーグに外国籍選手が増えても大した強化になんねえよ。味方の外国籍選手が何とかしてくれるんだから。
日本代表というチームで外国のチームと戦う経験が非常に重要だ。連携を深めるという意味でも、一人一人が自分より強力な相手とマッチアップするという意味でも。
○アジアカップ予選代表メンバー予想
20人の合宿メンバーを予想するよー。
ベースはこれだよ。
PG:富樫、ベンドラメ、誓哉、藤井、テーブス
SG:田中、比江島、周人
SF:金丸、アキ、松井、張本
PF:譲次、公輔、満原
C:ニック、ギャビン、ロシター、アヴィ、永吉
言っておくが、これは筆者の願望ではなく、ラマスが好むプレイヤーの予想だ。上のメンバーには、筆者的には微妙なプレイヤーも含まれている。
筆者なら滋賀の斉藤や三遠の河村勇輝は絶対に合宿に呼びたい。
ちなみに、記者の人の話によるとラマスはベンドラメの成長を評価しているらしい。
代表候補のメンバーはいつ発表だろうか。楽しみだ。