○ゲームハイライト
準備中
○試合結果
B1(2019-20)第13節ゲーム2
スタッツ詳細
千葉ジェッツ 111-74 横浜ビーコルセアーズ
1Q 29ー10
2Q 27ー23
3Q 35ー23
4Q 20ー18
【活躍した人のスタッツ】
○千葉
・パーカー
20PTS、6REB、2STL
・田口
19PTS
・メイヨ
18PTS、5REB
・ギャビン
22PTS、11REB、6AST
○横浜
・サザランド
26PTS、6REB
○ぼくのはんのう
・今ジーズンの千葉のベストゲーム
千葉のやりたいことが凝縮されていたゲームだった。
点が取れないときに富樫がボールを持ちすぎることもなく、ファストブレイク時にギャビンが一人で突っ込みすぎることもない、無理なくボールを回してオープンなシュートを決めていた。
・富樫がアンクルブレイクからのステップバックスリーを決めたときの観客の反応www
観客の反応が薄すぎて草
あれは今節のハイライトどころかシーズンハイライトの一つとなるビッグプレイやぞw
アメリカなら大喝采や!
筆者が日本の観客に不満に思う所
三位 ハッスルプレイに対する歓声が少ない
二位 24秒オーバータイムで守りきったチームへの歓声が少ない←ルールがわかってないかもしれないからしょうがないかもしれない。
一位 オフェンスリバウンドへの歓声が少ない←これは納得がいかない
・大倉はもう来節からプロ契約でいんじゃね?
大倉やれるわ・・・。ジャンパーも上手いし、リングに嫌われたけどダブルクラッチも見事だった。ディフェンスもシステムに慣れれば問題ないはずだ。
何よりもメンタルが素晴らしい。5000人の観客の前でも平常心を保ってプレイすることもすごいのだが、彼が本来持ち合わせているアグレッシブさと冷静さが素晴らしい。
2Qの残り1:30でコートに出たときは、「爪あとを残してやろう」と無理にでもシュートを打ちたいところだが、彼は冷静にパスを捌いていた。
4Qに出たときは、物怖じすることなくPGとしてチームメイトに指示を出していた。
原に「ウィークサイドにカットしろ」ってジェスチャーを出していたのだが、どう見ても「俺が1ON1するからスペース空けろ、どけ!」って見えたww
NOTE
高校時代は、先輩の小室君のことも「コム」と呼び捨てにしていた(北陸学院では先輩でも呼び捨てにする文化があるのかもしれない。というか強豪チームは普通そうなのか?)から、新参者だから遠慮するというくだらないマインドは持ち合わせていないのかもしれない。
もう大学で証明することは無いんじゃね?Bリーグ来いよ。
・なぜかゾーンディフェンスをずっと使っていた横浜
解説も指摘していたが、横浜は今日の千葉には全く有効ではないゾーンディフェンスを終始敷いていた。
ゾーンを練習していたのか・・・?体力を温存したかった・・・?
謎は残る。