○ゲームハイライト
○試合結果
B1(2019-20)第16節ゲーム2
スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4394/
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 68-75 京都ハンナリーズ
1Q 22ー14
2Q 16ー12
3Q 16ー29
4Q 14ー20
【活躍した人のスタッツ】
○名古屋D
・バーレル
13PTS、15REB、4AST、2STL
○京都
・マブンガ
21PTS、10REB、8AST、2STL
○ぼくのはんのう
・マブンガとサイモン先輩が不調という絶望的展開を耐え忍んだ京都
今日は京都にとって非常に大きい勝利だった。
なぜかというと、京都の負けパターンであるマブンガとサイモン先輩が二人共不調という状態だったからだ。
マブンガ 21得点、FG(5/13)TO7
サイモン先輩 13得点、FG(5/14)
スタッツも良くないが、目に見えて疲弊しており4Qは体がめっちゃ重そうだった。
この危機を日本人プレイヤー達がハードにプレイすることでチームを支えて、新加入の寺嶋が勝利に導いた。京都にとってこの一勝は、次節以降にも好影響を与える大きな勝利だったことは間違いない。
・新加入の寺嶋がチームに馴染むどころかチームの中心になってて草
昨日の寺嶋のプレイタイムが多かったのは点差があったからだと思ったが、普通にベンチスタートながら26分も出場してて草。
PGとしての役割ももちろんあるんだけど、新加入ながらフロアリーダーとして認められているかのようにチームメイトからボールを託されている姿を見ると、PGの資質が十分に備わっているように感じる。
また、寺嶋の取扱説明書では「ハーフコートオフェンスが苦手」と書いてあったが、そうか?ハーフコートも上手くないか?オールコートの方が躍動しているのはその通りだが。
↓寺嶋の取扱説明書
名古屋が2-3のゾーンを敷いたときに、ローポストとハイポストを上手く使って完全に崩していた場面は、寺嶋のバスケIQの高さを感じた。
その他はマジで取説通りだわww
・木下とかいう超有能プレイヤーのプレイタイムww
木下のプレイタイム少なすぎだろw13分ってwww
その少ないプレイタイムで11得点取ってるしww木下すごいww
今シーズンの木下のプレイタイム平均12.9分で、6.7得点ww
得点効率を表すTS%が58.8ってwww比江島や田中に匹敵する高効率なんだけどwww
単純にプレイタイムを2倍にして得点も2倍で計算すると、
25.8分出場、13.4得点、TS%58.8、USG%25.5、EFF12.0
で、本ブログの評価的に日本人TOP5に入る活躍なんだけどwww
なんでプレイタイム少ないのww草生えるwww
ちなみに日本人ランキング