○B1第22節ゲーム1 千葉ジェッツ対名古屋ダイヤモンドドルフィンズ ハイライト
○試合結果 スタッツ
ここ見て
リンク先:Bリーグ公式
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4470
○1Qの名古屋の流れをせき止めるコー
コー、いいよコー。
1Qに富樫中心のオフェンスが停滞した時間帯に、コーがボールハンドラーとなって流れを引き戻した。というかマッチアップの木下をボコって彼のプレイタイムを減らした。
これこそが、千葉がコーに求めていた役割だ。(4Qでバックドアやられまくっていたのは次の課題だ)
NOTE
木下は目立たないが、非常に危険なシューターだ。スタッツをプレイタイム30分で換算すると、本ブログBasketball News Times日本人ランキングでTOP10に入る活躍をしている。
○ダンカンがファウルトラブルも大野HCの冷静な采配
ダンカンが1Qで2ファウルとやらかしてしまう。
日本人ビッグマンの大宮が怪我で離脱する中、パーカーを酷使することでカバーしても良かったが、大野HCは小野のPFでスモールラインナップにすることで対処した。
パーカーのコンディションを優先させた冷静な采配だった。CSだったらパーカー酷使が有力。
NOTE
3ファウルのリスクを承知でダンカンをプレイさせる選択肢は存在しない。
もしもリスクを取るとこうなる↓
○新加入のマクリーンは名古屋にフィットしそう
マクリーンはこの試合でBリーグデビュー。
14得点、9リバウンドの活躍。
フィジカルが強く、スマートなプレイをする印象。上質なシューターが揃う名古屋にフィットしそう。
○やっぱり、「西村」なんだよな・・・
西村が凄すぎて草。
3Qで10点差を正確無比なシュート力で縮めると、4Qではミスマッチを的確に突くゲームメイクを披露。
西村がいなかったら、接戦にすらなっていなかった。
○安藤のフリースローww
この試合も19得点(FG7/12、3FG4/7)と大活躍し、チームを勝利に導いた。
一流のシューターであるはずの安藤が、終盤の大事なフリースローを外して、「まあ、安藤でも外すこともあるよね。」と思ったが、
シーズンFTが69%だった・・・。練習しようか。