○ハイライト
○スタッツ
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○ワイ氏の反応
・この試合は面白すぎた
この試合、めちゃくちゃ面白かった。
見てない人は見た方がええで。
・渋谷はこのゲームを取りたかった
ターンオーバー祭りとオフェンスバウンドを取られまくるという千葉の負けパターンに持っていったSR渋谷。
自身はターンオーバーを5に抑えるという、いつメンの強みを存分に生かしたゲーム展開。
このゲームは勝ちたかった・・・!
スリーのタッチが悪すぎたか(8/33)。
・佐藤のフィット感w
佐藤のフィット感はエグい。
ディフェンス力、コーナースリー、ルーズボールへの執念、最低限のボールハンドリング・・・
と千葉に必要な能力をそろえている。
というか佐藤がフィットしないチームは存在するのか?と考えてしまうほど理想的なロールプレイヤーだ。
・ショーターとかいう可能性の塊
我々の予想通り、外国籍ガードは相当強力なカードだ。
ボール運びの安定感、突破力、フィニッシュ力、トランジションでの存在感、いざとなれば外国籍ビッグマンを止められることも大きい。
ショーターにおいては、ポストアップに大きな可能性を感じた。
ポストからのスコアリングも強力だが、ポストからのゲームメイクがより脅威になると感じた。
今日のゲームでは、富樫へのキックアウトでオープンのスリーを決めさせていただけだが、カットやスクリーンを多用する流動性の高める約束事をチームで共有できれば、アカンオプションになる。
千葉の伸び代ハンパじゃない。
・千葉に念能力者いなかった?
クラッチタイムに一人で三人分の働きをしている人がいたんだけど、ブラックゴレイヌ使ってなかった?
*同一人物です
この4Qの2:20くらいからのこのプレイはドン引きするくらいすごいから見たほうがいい。
↓のハイライト2:00から
・それスイッチしたらアカンやつ
この試合は残り0秒までもつれたんやけど、実は残り50秒で千葉が5点差に広げたときに千葉の勝利が濃厚になっていた。
そこの辺の攻防で、アカンポイントがあったので解説する。
千葉のセットは、1-4LOWからのギャビンと富樫のピック&ロール(ポップ)で攻めるシンプルなやつ。
対して渋谷はスイッチを選択。
それスイッチはアカン。
富樫とジャクソンがミスマッチだからじゃない。
つり出されたジャクソンがリバウンドに行けないのに対して、千葉はギャビン、サイズ、ショーターがオフェンスリバウンドに飛び込めるからだ。
富樫のシュートが入る確率も合わせると、このポゼッションでシュートが決まる(orセカンドチャンス)の確率はかなり高かった。
結果として、富樫がシュートを外してサイズがオフェンスリバウンドを奪った。
ここではショウディフェンスをするのがベストだったように思える。(ギャビンがジャクソンに体をぶつけてたから難しかったのか・・・?)