○ボックススコア
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○バーレーンさん、”鷹大”のこと”知らなかった”?
バーレーンは鷹大のことを全然スカウティングできてなかった。
試合開始直後の富樫×鷹大のピック・アンド・ロールが一生決まっていた。
鷹大のダイブに対する警戒がゼロで、鷹大がフリーになり散らかしていた。
さすがに、試合後半はマークがクッソきつくなってさすがの鷹大も苦戦していたが、試合開始直後はバーレーンの対応がガバガバ過ぎた。
もしかしてバーレーンさん、「鷹大・・・データに無い選手だ・・・一体何者なんだ・・・」ってなってた可能性無い?
鷹大=ホーキンソンという事実は秘匿し続けよう。
○バーレーン「このおみくじ野郎がああああ!!」
須田さんがやってくれた。
20得点、3FG6/9
この男は絶対に相手したくないわ。タフショットでもめちゃくちゃ打ってくるのアカンやろ・・・。
バーレーンのディフェンス悪くなかったのに理不尽すぎる。
ちなみに日本には、他にも富永とかいうタチの悪い理不尽製造機もいるから、対戦相手は震えて眠れ。
○新戦力に触発されたいつメンが奮起する
イラン戦は、「若手の時代がきたああああ!!」
と新戦力の台頭を喜んでいたが、今日はいつメンが意地を見せてくれた。
富樫はスターターとして満点のゲームメイクで、+/-はチーム最多の22で勝利に導いた。
比江島はプレイタイムは少なかったが、積極的にドライブして序盤の流れを作った。ディフェンスも○。
吉井も積極的にアタックしてスコアした。キレッキレのクロスオーバードリブルからのダンクは今日のハイライト。
須田は死神。
誰が本戦に残るんやろな・・・。
本人たちは死にものぐるいだが、外野のワイ氏らからするとそれが「愉悦」・・・!
セーフティゆえの圧倒的「愉悦」・・・!
○ワイ氏的に飛勇の評価ドチャクソ高い
なんだよ飛勇・・・めちゃくちゃやれる男やんけ・・・。
ランキング作るのが2週間遅かったらランクインあったで、これ。
なにがいいって、まずリバウンド強い。この試合は5本でそこまで多くないけど、めちゃくちゃ参加して飛んでる。相手は相当嫌だと思う。
というか17分のプレイタイムを考えると5本はそんなに悪くない。今の日本はリバウンドを取れるようになってるから麻痺しているが、半年前の日本だったら救世主レベルの活躍だったかもしれない。
次にダンカースポットからダンクに行ってくれる。ここからのフィニッシュが、レイアップかダンクかはスコアできる確率が全然違う。世界と戦うならレイアップじゃダメ。遅いから叩き落とされる。ポロリもある。
最後にオフボールのカッティングが悪くない。その上アリウープもできる。
本当に素晴らしい。
○まさかのダブルユウキシステム爆誕
会場「ざわ・・・・ざわ・・・」
ワイ氏「うおおおおおお!!ホーバスJAPANの最終兵器だあああ!!そんなものまで仕込んでいたとは、ホーバスHC最高だぜえええ!」
──河村くんと富樫のツーガード──
河村くん「・・・なん・・・」
富樫「・・・だと・・・?」
他メン「(どうしたらええんや・・・)」
結果、微妙!
いや、これはホーバスHCが悪いやろww河村くんだけじゃなく、富樫にも方針を伝えるべきだった。どう見ても練習してないどころか、事前に計画すらなかったでしょこれ。
簡単でいいんだよ「積極的に打っていい」とか「ペイントに侵入しろ」とか「どっちがスコアラーよりにプレイする」とか。
二人共、普段のチームでツーガードをやってるとはいえ、それは役割がガチガチに決まってるからできるのであって、即席は無理やろwwまあ、ホーバスHCがアドリブ力も併せて見たかった可能性はある。
もう少し言うと、ビッグマンのピックが遅かったから微妙だったという説もある。
ホーバスHCが思い描いていたのは次のパターンだったかもしれない
片方がピック・アンド・ロールをする。
→バーレーンディフェンスがヘルプ気味に寄る。
→逆サイドのもう一人にパスを捌く
→広いスペースでピック・アンド・ロール。
この「逆サイドにパスを捌いたとき」にビッグマンもボールの移動と共に素早く次のピックに行かなければならないのだが、全然行ってなかった。
まあ、練習なしでは無理やろ。
○まとめ
実況「子どもたちに”ゆうき”を与えますしね!」
エブリン「・・・(澤部処理しろ)」
澤部「・・・(エブリン何か言え)」