○ラマスはWindows1でロシターとギャビン両方を試すつもりだった。
ニックのことはよくわかっている。彼がこの代表を成長させ、彼がいなかったらワールドカップに行けなかったかもしれない。私はそのことを忘れないし、とても感謝している。ただ、今回はロシターとギャビンが代表でどう戦うか見てみたかったので、2人を代表に招集した。最初の計画ではロシターが中国戦で、エドワーズがチャイニーズタイペイ戦に出てもらう予定だったが、エドワーズが怪我をしてしまったこともあり、今回はロシターを選んでいる
引用元:BASKETBALL KING https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200220/217234.html?cx_cat=page1
ラマスは、Windows1でギャビンとロシターを両方試す予定だった。
いいねいいね。誰がフィットするかわかんねーもん。時間の限り色々試そうぜ。
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NOTE
ワイ氏はギャビンがフィットすると考えている模様。
○台湾戦のメンバーは2/21に決まる。
直前合宿となる第8次合宿は15名で練習をしており、ラマスHCは「21日に3選手をカットし、今のベストメンバーを選ぶ」
引用元:BASKETBALL KING https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200220/217234.html?cx_cat=page1
メンバーは、明日2/21に決まるって。
第8次合宿は15人で合ってたね。
○選手達の危機感がすごい
千葉ジェッツの富樫勇樹は、メディアの囲み取材に応じると「シーズン中で大変な中、すごく激しく強度が高い練習ができている思います。ワールドカップを経験して課題とかが分かったので、少しでもそれを埋めようと努力しているところです」と合宿の様子を話した。
引用元:BASKETBALL KING https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20200220/217254.html?cx_cat=page1
ケガでW杯出場を断念した富樫にとっては、今回のアジアカップ予選は昨年2月に行われたカタール戦以来の代表戦となる。「すごく楽しみにしています。アジアカップの予選ですが、今後のW杯の選考にもつながると持っているのでしっかりアピールしていきたいです」と意気込みを語った。
インタビューに答えている選手が口をそろえて「強度が高い練習が出来ている」と答えている。この要因は、次の二つが考えられる。
①世界レベルのインテンシティを意識出来ている。
W杯に出場した日本の収穫だ。素晴らしい経験を積んだ。
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②東京オリンピックの選考を意識している。(↑の富樫のインタビューの「W杯」はオリンピックを含むものと考えていいだろう)
この合宿に参加している選手達は、オリンピックに出場するために全員必死だ。海外組が帰ってきたら、ポジションが安泰な選手など一人もいないからだ。
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○ラマスは金丸に大きな期待はしていない?
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ラマスさあ・・・”金丸”を知ってるの?
「得点をそこまで求められてない」ってどういうこと?
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金丸のスタッツ
13.5得点(3FG%41.8、FG%49.1、FT%97.2)
金丸以上のシューターは日本にはいない。
スコアリングは、90-50-40クラブに入りそうなこの化け物に任せろ。
NOTE
90-50-40クラブは超一流シューターの証。NBAでは歴史上7人しかいない。
余計なことは考えさせずに打たせるんだ。シュートタッチが悪かったら下げればいい。ゲームのペースがどうだとか、ディフェンスがどうだとかは富樫や田中が何とかする。
シューターにとって重要なのは、「ディフェンダーからのプレッシャー」じゃなくて、「リズム」なんだよ。
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