○ゲームハイライト
○試合結果
B1(2019-20)第16節ゲーム1
スタッツ詳細 https://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/basketball/stats/b1/score/4385/
アルバルク東京 65-73 千葉ジェッツ
1Q 16ー23
2Q 25ー18
3Q 11ー18
4Q 13ー14
【活躍した人のスタッツ】
○A東京
・カーク
17PTS、9REB
○千葉
・富樫
16PTS、6REB、4AST
・ギャビン
21PTS、8REB
○ぼくのはんのう
・ギャビンが1Qだけで14点も取ってて草
文化の違いなのかギャビンには正月ボケは無いようだ。
1Qだけで14点を取る気合の入りっぷり。
さすがに2Q以降はダブルチームされてスローダウンしたが。
NOTE
カークはファウルトラブルを避けるために序盤は積極的にブロックに行かないから、その傾向を千葉に読まれたのかもしれない。
・須田ってこんなにディフェンス良かったっけ?
オフェンス面に関しては、プレイタイムさえあればこれくらいはやるだろうと思っていたが、ディフェンス上手すぎだろ。前からこんなに良かったっけ?
マッチアップの原(田口)が全然ボールを受けれないディナイに加えて、スクリーンにをかわす状況判断とフットワーク。長い手足でのスティール。ファウルで止めにいく判断もいい。
これがA東京での練習の成果だとしたら、そらみんなルカHCのところに行きたがるわw
・珍しい千葉のゾーンディフェンスとブリッツ
【珍しい千葉の2-3ゾーン】
A東京にゾーンが有効かどうかは諸説あるが、今日のラインナップ相手では有効と大野HCは考えたようだ。結果としては須田のシュートタッチが良かったのであまり有効ではなく、後半は使わなかった。
明日はマチュワンが出てくるだろうから、明日はゾーン使わないだろうね。
【同じく珍しいブリッツ】
今年の千葉は、積極的にダブルチームに行く場面が少ないのだが(消極的なダブルチームは多い)、この試合の後半の藤永、コー、パーカーの時間帯のブリッツは見事にハマッた。
これはA東京対策というより、通常のローテーションディフェンスが成熟してきたため試しにやってみたように見えた。大野HCは手ごたえを感じているだろう。
NOTE
千葉のマンツーマンDFは、富樫のミスマッチをカバーするべく頻繁にスイッチするので、かなり複雑なシステムになっている。シーズン序盤は、新戦力がスムーズにローテーションできていなかった。
・コーいいよコー
コーのプレイは最高だわー。
獣のように奪い取るスティールも良いけど、ドゥエイン・ウェイドを彷彿とさせるチェンジオブペースからのドライブ、そして身体能力ゴリゴリのフィニッシュがたまらん。
↓ジャンプ力おかしいwあの身長でウィンドミルかましてるw
あのアグレッシブさが日本人Bリーガーのスタンダードになれば、日本のバスケはもっと面白くなるはず。
・田中欠場・・・小酒部の初出場来るか!?
来ませんでした。