○ハイライト
準備中
○スタッツ
FIBA公式
○ワイ氏の反応
・惜しい・・・勝ちたかった
あー勝ちたかったー。悔しい・・・。
Bリーグの進歩を見れたような気がするけど勝ちたかったー。
シュートタッチがいい今日はチャンスだったー。
・中国の変則1-3-1ゾーン
日本は最後、中国の変則1-3-1を攻略できなかった。
日本代表は1-3-1に関しては、崩す方法がわかっていなかったわけではない。
1-3-1を敷かれた直後は、パッシングオフェンスに切り替えてコーナーからのオープンショットを作り出している。しかし、その後はなぜかトップからのピック・アンド・ロールから崩そうとしていた(オープンのショットを外したから?中国がパスコースを塞いでいた?わからない)。
日本を悩ませていたのは、トップからのピック・アンド・ロールに対しては、中国のゾーンは変形するシステムだったことだ。
中国の2線目の中央の選手がヘッジ気味に2-3?の形になるのだ。日本はこの変則的な動きに戸惑ってショットクロックを溶かしていた。
この動きに対する崩しで有力なのは、2-3になった瞬間にデッドローからハイポストにフラッシュか。いや、ピック・アンド・ロールが成功したときにドライブコースを潰しかねないのでタイミングが難しいか。
やはり、セオリー通りパッシングで崩してコーナーからのオープンショットを狙っていくのがベターのように思える。
これにアジャストできなかったのはベンチが悪いよ。準備の段階も含めて。コート上のアドリブの意思疎通ではどうにもならん部分がある。ゾーンは2人とか3人のユニットではなくて5人全員で崩す必要があるから。
・ラマス「カナマール・・・ジャパニーズHENTAI・・・」
世界よ、これがHENTAIだ。
この3試合を通じて安定の精密機械だった金丸氏。
「彼がBリーグのMVPだ!」と胸を張って言えるのが誇らしい。
・ロシターさんとかいう万能潤滑油
ロシターさんの使い勝手が良すぎて震える。
ボール持ってないときでも有能なのがデカい。リーダーシップとバスケIQの恩恵エグい。
しかしワイ氏は知っている。本当に震えているのはA○京と対戦しなくてはならないBリーグのチームであることを・・・。
新加入とは思えないケミストリーを見せるんやろな(他人事)。
・富樫のベストな起用法はシックスマンだと思う
今日は珍しく富樫がベンチスタートだったけど、その起用法が正しいと思う。
ゲームスタート直後の落ち着かせるために全員にボールに触らせるゲームメイクをさせるのは富樫の無駄遣いだ。
富樫には、ドリブルからの突破とシュートを打たせなければならない。
途中出場でラマスの指示をコートに反映させるのも英語ができる富樫が適任ではないだろうか。スタートは試合開始前にたっぷり時間があるが、ゲーム中の指示は時間をかけるわけにはいかない。
今日の起用法を続けてほしい。そして富樫には自分のタイミングでシュートを打って欲しい。
・世界と戦うためにはリバウンドをなんとか取らなければならない
この試合ではリバウンドを修正することはできなかった(日本22-37中国)
海外組が来ても大幅な改善は見込めない。
ビッグマンがボックスアウトしてガードがボールをキープするシステムを試さない?