○ボックススコア
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○横浜強すぎワロタ
ワイ氏的には、マークと馬場が揃った長崎は西地区上位の強さがあると思ってたんだが、その長崎にこの内容で2連勝する横浜ヤバい。
明確にオフェンスが整理されてきてる。ラベナとイングリスが無駄にボールを持ちまくるスターバスケじゃなくなってる。過密日程を抜けてからしっかり練習できてる説あるな。
このプレイ好き。アーリーオフェンスからのウィングでのボール交換(ピストルオフェンス)→フレアスクリーン→バックカット
鮮やかすぎて、初見では何が起こったかわからんかった。
↓似たような構造のプレイ。森井とイングリスのピックアンドロールを囮に作ったゴール下のスペースにクラークをダイブ(フレアスクリーンからのバックカット)させるプレイ。
○横浜の新システム「ツーガードスタート」
森井とラベナを並べるツーガードがバグレベルに機能しててビビる。ラベナをSGとして使うのがしっくり来てる。
この編成をスターターに採用してくるとはトゥオビHC恐るべし(訳:PGが少ない横浜で、スターターに二人使っちゃうのは正気の沙汰じゃないッピ!!)
PGを必要としないシステム(PGが多い方が強い)。
○森井がノンシューター扱いの”代償”を”払”わせる
森井にはエドゥがマッチアップして、放置気味で守ってたんだが、森井が3Qに2本のスリーを決めて代償を払わせていた。
○スーパーラベナがエグいッピ!!
ゲームメイクから解放されて、スコアリングに集中したラベナヤバい。
21得点(FG6/7)、3アシストとスパークしていた。4Qで完全に勝負を決めたのはラベナだった。
○なぜ笑うんだい?彼らのFTは上手だよ
75%の確率で決めてて普通に良い。ここ1か月のFTは悪くない印象ある。11月は終わってた(遠い目)。
○長崎は3Qのターンオーバー祭りが痛かった
ドリブル1ON1からのターンオーバーが痛かった。
3Qで5本と勝負所で連発してしまい、14点差を付けられてしまった。
○長崎はリムプロテクトに伸びしろがある
長崎はヘルプディフェンスのルールが曖昧なように感じる。
どのマッチアップの時はヘルプに行くのかとか、どこのエリアから侵入されたらどこの選手がヘルプに行くとかのルールがほんわかしてる印象を受けた。
横浜のカッティングが上手くて翻弄された説はあるが、ヘルプディフェンスを仕上げれば一つ上の男になれる。
○まとめ
S川「横浜が”正解”だったか・・・」