【2021/10/14時点】ワイ氏的活躍している選手格付け【外国籍・帰化・アジア枠選手編】

Bリーグ

○活躍している選手格付けとは

今シーズン活躍している選手を格付けで紹介するよ。格付けに変動があれば更新していきたい。

日本人選手編はこっち↓

・目的

読者
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B1のチーム数が多すぎて、他のチームの動向がわからん。誰が「やべーやつ」なのかくらいは知っておきたい

チーム数が多すぎて、ワイ氏ですらギリギリアウトだ。

活躍している選手をまとめたい。

・評価基準

なんとなくの印象だ。

本当の貢献?アドバンススタッツ?チームの強さ、成績?そんなものは窓から投げ捨てろ!

「うおおおおおおお!!〇〇サイッキョ」だけあればいい。

・帰化選手とアジア枠は、外国籍選手と分けても面白いのでは?

ワイ氏も一瞬そう考えたけど、ファジーカスさんの笑顔がよぎって諦めた。

ちなみに、帰化選手とアジア枠の選手は存在だけでプラスの評価をしているよ。

○2021-22シーズン活躍している選手格付け

*色付きは更新した印。黄色が昇格で青が降格。

【世紀末】トレイ(群馬)

【S】ロスコ(新潟)、ブルックス(北海道)、グリン(秋田)、アウダ(横浜BC)、ジェイコブセン(茨城)

【A】ガードナー(三河)、ビュフォード(島根)、トラビス(島根)、ファジーカス(川崎)、ギャビン(千葉J)、キーファ(滋賀)、クーリー(琉球)、パラス(新潟)、サイモン先輩(京都)、マカドゥ(SR渋谷)、メイヨ(広島)

【B】ハント(大阪)、ソコ(滋賀)、ロング(北海道)、イーサトン(名古屋D)、スコット(宇都宮)、ムーニー(千葉J)、クラーク(名古屋D)、ニュービル(大阪)、ハーパー(京都)、マブンガ(富山)

・寸評

【トレイ(群馬)】トレイをスローダウンさせることができると思われていた宇都宮と千葉Jですらポコポコ点を取られていた。B1の雲行きが怪しくなってきた。
SFを守れるエースストッパーがいないチームは、悲しみを背負うことになるだろう。

【ロスコ・アレン(新潟)】八面六臂の活躍で新潟を牽引するエース。得点やリバウンドだけでなくパスも上手く、平均5.0アシストを記録している。また今シーズンはここまで、スリーを平均61.5%と高確率で沈めてきている。ロスコの成長により、各チームの昨シーズンの対策が機能していない可能性がある。アップデートが必要だ。

【ブルックス(北海道)】現在、平均得点2位の成績を残している。トップオブザキーから相手ディフェンスを真っ二つに割るような切れ味鋭いドライブが強力だ。次節のホーム開幕戦で勝ち星を挙げることができるか否かはこの男の双肩にかかっている。

【グリン(秋田)】美しいアーチで高精度のスリーを打ってくるスコアラー。ここまで、スリー平均48.0%を記録している。外国籍選手のシンプルな得点力も秋田が必要としていたものだが、それ以上に相手ディフェンスを広げてスペースを作ることに苦労していたオフェンスに多大な貢献をしている。

【アウダ(横浜BC)】下馬評を覆す強さを見せている横浜BCの大黒柱。得点力が高く、FG%62.8%と安定感も併せ持っている。激しくバスケットにアタックするため、フリースローを打つ機会が多い。それゆえ、57.9%と低確率のフリースローを改善することが、接戦を勝ち切るための鍵となる。

【ジェイコブセン(茨城)】まだ、2試合しか出場していないので、「うおおおおおお!」となるのは早計かもしれない。しかし、コンディションがどれだけ整っているのかわからない中で19.5得点、12.0リバウンドは「うおおおおお!」しかない。茨城の救世主になれるか。

○あとがき

この外国籍選手編もキツい。打ち切り必至。

BNT先生の次回作にご期待下さい!

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