○ボックススコア
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○This is Playoffs!!
熱すぎワロタ。
気持ちもフィジカルもバッチバチで、おもろかった。
○西地区王者の滋賀が追い詰められる!
青森サイッキョ!!
・・・と言いたいところだが、待て待て待て待て。
【B2勝率】
滋賀レイクス:44勝16敗(西地区優勝)
青森ワッツ:29勝31敗
この高勝率の滋賀が、2戦だけで敗退するのは悲しすぎる!レギュレーションがおかしい。なんでB2かB1かを決める大事な試合方式が2戦先勝(BO2)のトーナメントなん?最低でも3戦先勝(BO3)は必要やろ。もしくは、プレイオフ無しの完全総当たりのリーグ戦が納得度高いやろ。
ゲーム1を制したチームの勝ち抜け例が極端に多いBリーグフォーマットだが、滋賀には明日のカムバックを期待したい。
○スリーが偉すぎた青森
青森がスリーを50%(12/24)の高確率で決めたのがデカかった。
このスリーも「調子が良くて上振れた」わけじゃなくて、しっかりとオープンを作って決めきっていた。
ペイントアタックからディフェンスを引き付けてキックアウト→スリー、オフボールでスクリーンをかけてシューターをフリーにしてからのスリーと、組織できっちりとシュートチャンスを作っていた。
ズレを作ってからのブレイク局面でのチームの約束事と遂行力がしっかりしている印象で、コーチも優秀なのかもしれない。
○ホール百音よくない?
コーナースリーを確実に沈めて(3FG3/4)、前半のリードを作った。
球際にも強く、スティール3本が光った。
百音は以前はB1でもプレイしてたよね。
今シーズン平均【20分出場 6.6得点(FG45.7%、3FG38.8%)2.7リバウンド】ならB1から声がかかってもおかしくない。190cm、95kg(0.99ハラ)とサイズ的にも需要があるのがポイント高い。
○ハミルトンが古巣への強烈なお礼参り
元滋賀レイクスのジョーダンハミルトンの活躍がバグレベルにデカかった。
29分出場 21得点(FG7/14、3FG2/7)8リバウンド、6アシスト
特に、4Qの1:33に決めたコーナーからのクラッチスリーがクソデカすぎた・・・!
あのシュートが試合を決めた。
試合後のインタビューの「バスケットは個人スポーツじゃなくてチームスポーツですから」ってお前そんなキャラやったんか・・・
○ラべ兄が頼りになり過ぎて惚れる
ラべ兄エグすぎ。
青森に点差をつけられて「ヤッバ!」ってなってから、ドライブからの七色のレイアップでもりもりと点差を詰めてってすごかった。
絶望的な6点差残り1分くらいで、タイムアウト後にスリーを決めて3点差にしたのも痺れた。
31分出場 21得点(FG8/17、3FG2/6)3リバウンド、8アシスト
これが”フェノム”(天才)ってわけ。
ターンオーバー6本は修正していけ
○滋賀のビッグラインナップが走れ過ぎてビビる
川真田+外国籍2人のビッグラインナップが強力だった。
バーレルと川真田がクッソ走るから、機動力もバチポコに備えてるの草。
ゾーンディフェンスからの速攻でゴリゴリ点を取ってきて点差詰めててワロタ。
○湧川にはスーパースターの試練が与えられている
湧川にとっては、勝負所でオープンでのコーナースリーを2本くらい決められなかったのが悔しかったと思う。(それでも試合を通してスリー2/6は立派だが)
ビッグゲームでのミスは成長痛のようなもので、デカくなるために必須だ。
切り替えていけ。
今日はあったかいお風呂に入ってオフトゥンにダイブだ。
○まとめ
ビッグガード好きT○Y○TA「ふーん・・・湧川くんっていうの・・・♠」